第56話 リリディの決意

アカツキ・ライオット


☆アビリティースキル

スピード強化【Le3】

気配感知  【Le2】

動体視力強化【Le2】

斬撃強化  【Le2】


☆技スキル

龍・開闢  【Le2】

居合突   【Le2】

光速斬   【Le1】

地斬鉄   【Le1】


☆魔法スキル


称号

・・・・・・・・・

リリディ・ルーゼット


☆アビリティースキル

打撃強化【Le3】

気配感知【Le3】

麻痺耐性【Le3】

スピード強化【Le2】


☆技スキル

ドレインタッチ【Le2】

骨砕き 【Le1】


☆魔法スキル

風・突風   【Le2】

風・カッター 【Le2】

黒・シュツルム【Le1】New

黒・チェーンデストラクション【Le1】


称号

リトル・クルーガー【黒】


☆称号スキル

毒耐性【Le1】

動体視力強化【Le1】


・・・・・・・・・・・

ティアマト・ウロボリス


☆アビリティースキル

斬撃強化 【Le2】 

気配感知 【Le2】

毒耐性  【Le4】

スピード強化【Le1】


☆技スキル

連続斬り【Le3】

鬼無双 【Le2】

真空斬 【Le1】


☆魔法スキル


称号

・・・・・・・・

ティア・ヴァレンタイン


☆アビリティースキル

安眠  【Le1】

気配感知【Le3】

麻痺耐性【Le1】

スピード強化【Le2】


☆技スキル


☆魔法スキル

火・ラビットファイアー【Le3】

雷・ショック【Le2】

木・スリープ【Le2】

風・ケア  【Le1】


称号

パナ・プレイヤー


☆称号スキル

デバフ強化 【Le1】

自然治癒  【Le1】

スピード強化【Le1】

・・・・・・



魔物表


A闘獣 金欲のアヴァロン(妖魔羊)、睡欲のモグラント(土駆龍)


B 将軍猪、閻魔蠍、鬼ヒヨケ、女帝蜂


C ブラック・クズリ、トロール、ファングマン、侍ゾンビ

  パペット・ハンマー、リザードマン、鉄鳥、マグマント

  剣蜂、キラービー(単体D/集団のみC)、般若蠍


D キングゴブリン、グランドパンサー、ゴーレム、ラフレコドラ、ケサラン

  ソード・マンティス、黒猪、グレイバット、鎧蛇、棘巻トカゲ


E コロール、エアウルフ、ハイゴブリン、エレメンタル各種

  パペットナイト。ボロゴーレム、棘蜂、グール、グリーンマンティス

  ゲコ(ヤモリ)、闇蠍


F ゴブリン、ディノスライム、格闘猿、ゾンビナイト、風鳥

  ゴースト、ウッドマン、ビリビリフラワー、眠花蜘蛛

角鼠、カナブーン ゾンビナイト、赤猪、棘鴉、オオダンゴ


宿屋レトロに辿り着く前に馬のブルドンを近くの馬小屋に銀貨2枚で置いてもらい

仲間と共にレトロに入るとフロントの番台員に2名分のシングル部屋を用意してもらった

冒険者資金も持ってきてくれたので金に困る事は無い


彼らと共に一先ずフロント近くの休憩所スペースで寛ぎながら、俺とティアがいない間に何があったかを聞いたのだ

話は簡単な物であった


リリディ

『クローディアさんも恐ろしいですよ、五傑のロイヤルフラッシュ聖騎士長と普通にやり合ってるんですから』


ティアマト

『お前らが逃げた後、騒ぎを聞きつけた警備兵が来たぜ…当然アカツキの父さんとティアちゃんのお兄さんだ、その時にゃクローディアさんがかなり危なかったが、ロイヤルフラッシュ聖騎士長も分が悪いと思って聖騎士連れて退いたんだ』


アカツキ

『そうなのか…』


リュウグウ

『なんで私まで…』


ティア

『でも一緒だと安心する』


リュウグウ

『そ…そうか』


リュウグウ、嬉しそう

クローディアさんの2か月の意味を彼らに聞いてみた

それは彼女がロイヤルフラッシュ聖騎士長の企みを調べる時間であり、ロイヤルフラッシュ聖騎士長も2か月後に控えたガンテア共和国とマグナ国の王族同士の前に馬のブルドンを近くの馬小屋に銀貨2枚で置いてもらい

仲間と共にレトロに入るとフロントの番台員に2名分のシングル部屋を用意してもらった

冒険者資金も持ってきてくれたので金に困る事は無い


彼らと共に一先ずフロント近くの休憩所スペースで寛ぎながら、俺とティアがいない間に何があったかを聞いたのだ

話は簡単な物であった


リリディ

『クローディアさんも恐ろしいですよ、五傑のロイヤルフラッシュ聖騎士長と普通にやり合ってるんですから』


ティアマト

『お前らが逃げた後、騒ぎを聞きつけた警備兵が来たぜ…当然アカツキの父さんとティアちゃんのお兄さんだ、その時にゃクローディアさんがかなり危なかったが、ロイヤルフラッシュ聖騎士長も分が悪いと思って聖騎士連れて退いたんだ』


アカツキ

『そうなのか…』


リュウグウ

『なんで私まで…』


ティア

『でも一緒だと安心する』


リュウグウ

『そ…そうか』


リュウグウ、嬉しそう

クローディアさんの2か月の意味を彼らに聞いてみた

それは彼女がロイヤルフラッシュ聖騎士長の企みを調べる時間であり、ロイヤルフラッシュ聖騎士長も2か月後に控えたガンテア共和国とマグナ国の王族同士の大事な話し合いで遠征する事になっているのでそれまでは戻らない方が良いとの事だ


というか、クローディアさんって冒険者運営委員会の副会長かよ…

あの人も何者なんだろうか、ロイヤルフラッシュ聖騎士長といい勝負してたのは俺も見てたし


アカツキ

『良い宿だろ』


ティアマト

『というかよ、ここ立派過ぎねぇ?』


ティア

『ご飯が凄い美味いの!』


ティアが少し大きな声でアピールすると、フロントの番台員がニコニコとこちらに顔を向けて親指を立てた

それにはリリディが苦笑い


リリディ

『一応リュウグウさんの期間限定で仲間になってくれるので動きやすくなります、それと伝言です』


アカツキ

『どうした?』


リリディ

『アカツキさんのお父さんは、こっちは任せろ、強くなって来いと言ってました、ティアさんのお父さんは、アカツキ君の近くにいれば大丈夫、こっちは色々動くから時期になったら帰ってきなさいと、シグレさんはアカツキ君当てにありますね』


アカツキ

『何を?』


するとリリディはキョロキョロと見渡し、なにやら俺の耳元迄近付いて来て小さな声で言ったのだ


リリディ

『男になって帰ってこないと明日は無い』


アカツキ

『これは不味い』


リリディ

『まだなんですか…』


お前が呆れるなよ

今グリンピアは慌ただしいらしく、まだ潜んでいる聖騎士もいるかもわからないから帰ると危ないらしい

静まるまで待つしかない


ティアマト

『ロイヤルフラッシュ聖騎士長はクローディアさんに手こずっていたからな、そこにグリンピアで力のある者が加勢すれば流石に退くだろう』


アカツキ

『その後はどうなったんだ』


ティアマト

『冒険者運営委員会の副会長のクローディアさんがその後に俺達と一部の人間を呼んで手を組んだのさ、冒険者運営委員会と警備兵会、そして回復魔法師会の会長で手を組んだのさ』


警備兵会の会長は父さんの後輩、どうやら直ぐに会長を呼び出したらしいが、父さん何者だ

んで回復魔法師会の会長は回復魔法師会の騎士の騒動で謝罪をしに俺達に会おうとしていたらしく、グリンピアにまだいたらしい


基本的に何をしたか?

聖騎士のアウェイ上体をグリンピアで作ったのだ

あっちは王族にバレずに開闢スキルを手に入れたいから上層部に告げ口は出来ない

こっちも同じだ、下手に告げ口すればロイヤルフラッシュ聖騎士長が何をしでかすかわからない

どっちも動けない状態


出来る事は協会同士の同盟、国じゃないけど手を組んだのだ

リリディはティアに回復魔法師会の会員カードを渡した


どうやら聖騎士は他の教会の者に手を出すのは相当な事が無い限り出来ないらしく

協会の名の力を抑止に使った方が良いというのだ

謝罪として名を使ってほしいってさ、良い会長だなテスラさんは


ティア

『これ持ってると聖騎士は私に手が出せないって事なんだね』


リリディ

『別の協会の人間に手を出せば内部抗争ですからね、そしてアカツキ君はこれです』


リリディは懐から別なカードを渡してきた

それは警備兵会の役員のカード、父さんが会長を脅して無理やり役員にしたんだとさ

昔の権力を使って良いのだろうか…父さんっ!


ティアマト

『問題が終わればどっちのカードも返却って事になってるからな?しかし本当に聖騎士の3人がここに来たのかよ』


アカツキ

『来たよ…どうやら隠密に俺達を捕まえて聖騎士協会本部に連れていこうと目論んでいたらしい』


ティアマト

『ケッ!面倒なこった』


ティア

『でもジェスタードさんが追い払ってくれたし安心ね』


リリディ

『強い人がいたんですね』


あの時、ジェスタードさんがいなければ不味かった

どうなっていたかとか想像したくはないな


だがしかし仲間が揃った

リュウグウ付きだが彼女は俺のチームとしてほしい人材だが入ろうとしないのが残念だ

今回は俺達に巻き込まれる可能性がある為、クローディアさんの指示で同行したのである

色々とこれからを話そうと俺は再開の会話を切り替え、口を開こうとするとテラ・トーヴァが口を開いた


《いやぁ兄弟は運が良いなぁ、ルドラ小隊長かぁ》


『お前なんで無言だったんだ…』


皆は俺の言葉を聞いて、テラ・トーヴァと会話していると気づくと急に静かになる

なんだか聞かれていると思うと恥ずかしい


《今はジェスタードって名で隠居してたか、あいつは俺の念術の声が聞こえるから黙ってるしかなかったんだぜ?まぁそれを置いといて》


『おいおい念術の声をジェスタードが聞こえるのか』


《焦んなよ兄弟、多分ルドラ小隊長はまた来るぜ?腐っても聖騎士長の前の地位である小隊長なんだから頭を使ってまたお前の前に現れる、十分に強くなるまではジェスタードとそれなりに仲良くしときな》


『王族だからか』


《まぁあいつは現国王であるムサシ王に気に入られてるってのは多分本当だ、それよりもだ》


俺は首を傾げ、彼の言葉の続きを聞いた


《ルドラ小隊長らにとっちゃ、そっちのほうが命拾いだ》


『教えてはくれないのだろう?』


《まぁな》


意地悪な奴だ

まぁだけどさ…


ジェスタードは俺達の知らない何かだってことはわかったよ

底の知れない者、いや違うな…

俺達に何かを隠している気がする


ティア

『リュウグウちゃんステータス見せて』


リュウグウ

『断る』


ティア

『ぶー!』


リュウグウ

『勘弁してくれティア…』


ティアでも頑なに見せないか

まぁステータスはプライベートに近いから気持ちはわかる

鬼突と三連突という技スキルがあるのは覚えている

非常に素早い動きを見せるから頼りにはしてるんだけどな


こうして夜食の時間、皆と共に宴会場で豪華な豚カツ定食を食べ終えた後、自由行動となる

基本的に単独では行動しないように決まりはつけてる


ティアはリュウグウを引っ張って風呂に向かったのを見てから俺は部屋に一度戻った


シングルはダブルと違って狭いが和室なのは変わらない

六畳の畳部屋に座椅子、ちゃぶ台にパンフレットが2冊ほど乗っており、窓はないのが残念だ


座椅子に座り、ちゃぶ台の上のランタンの灯りを小さくするとテラ・トーヴァが口を開いた


《兄弟、ルドラ小隊長らの気配はこの街にはねぇ》


『わかるか』


《記憶したからな、奴等がまた街に入ったら教えるさ》


『助かる、んでだ…お前は魔物なのか?』


《人間からしてみりゃ魔物に見えるだろうな》


『人間に詳しいな、お前もしかして英雄五傑を知ってるんじゃないか?』


《さぁてな、一応この国にも似たような野郎はいるぞ》


『それは教えてくれるのか?』


《エド国の情報くらい調べたらでるだろ…まぁ機密じゃないし調べようとすればすぐわかるだろうから教えるよ兄弟、マグナ国には英雄五傑がいるが、エド国にゃ天下無双衆っつう3人の豪傑がいる》


『なんか聞いたことあるぞ…』


《明鏡止水オダ・マカイ、風林火山シンゲン・ゴーウン、瞬雷美人シキブ・ムラサキルの3人だ》


『やはり実力って…』


《マグナ国の英雄五傑に匹敵するぜ?どの国にもいるがな》


勉強になる

テラ・トーヴァの話だとエドの歴史では領土を他国に取られたことはないとか

戦争では全てが防衛戦であり、つつかれない限りは大人しい国なのだ


対するマグナ国は…ちょくちょく他国に攻めてる記録がある

意外と好戦的な国に俺は生まれてしまったらしいな


仲間もいれば聖騎士の3人も無暗に襲ってはこないとは思いたい

だがしかし、あのルドラ小隊長という男はかなり強いから5人で歯向かっても勝てると思えない

2か月以内に強くなるより先にやる事があるな


あの3人を退かせる強さを持つべきだ

そう考えながら俺は寝ようとランタンの灯りを消し、布団の中に入るが暑いな…

布団をめくり、大の字で楽な姿勢で寝ようとするとドアを誰かがノックしてくる


正直面倒臭い、寝ようとした時に時間を削るというのは怠いに限るのだ

溜息を漏らし、上体を起こすと同時にドアの奥にいる者が口を開く


リリディ

『寝ているならば明日で良いです』


俺は肩を落とし、立ち上がるとドアに歩いていき、鍵を開けた

するとリリディはドアを開けるが、俺の部屋が暗い事に苦笑いを浮かべていた


『悪い事しましたね、寝ている時の邪魔って案外良い気持ちじゃないのは知ってますが』


『気にするな、そのかわり灯りは弱めにするぞ』


俺は廊下の灯りを頼りにちゃぶ台の上のランタンに灯りを弱めにつける

布団の大の字に寝る姿勢となると、リリディは座椅子に座って寛ぎ始めた


それにしても珍しいな

なんだかんだ気を使う事がある彼がそれを気にせず俺の部屋に来たとなると大事な話かもしれない


『どうしたリリディ』


『出来れば頼みがあるのです、この出来事に便乗するような事になって申し訳ないのですがね』


『かしこまるなよ、どうした』


『エド国には沼地がある森があると聞きます、ミヤビから東に向かえば1つ街を超えた先のカマクラという街があります、そこの森は沼地です』


『詳しいな』


おまけに真剣だ、相当な理由があると思うが…聞くのはやめておくか


『欲しいスキルか』


『そうですね…』


一瞬静かになると、彼は俺の目を見て再び口を開いた


『理由を聞かないんですか?なんで欲しいかとか』


『それは話したいときに話せばいい、お爺さんの事か』


『覚えていたんですか』


『ティアがな、俺は思い出しただけだが…お前のお爺さんは魔法騎士の副騎士長ハイムヴェルト、あの人の意志か』


『簡潔に言います、お爺さんは今僕は持っている黒魔法を使用し、魔法騎士を脱退に追い込まれて帰ってきました』


『話してくれるのか?』


『簡単な話です、ビームという白魔法の光線だけで強さを発揮してました…しかし、仲間との遠征で強力な魔物と遭遇し、仲間を守るためにビームだけじゃ倒せない敵だと悟って黒魔法を使ったのです。魔法騎士は黒魔法はご法度であり、悪魔的な存在だと忌み嫌われます、それで魔物を倒した後は喝采よりも白い目を向けられていたと…お爺さんの葬式に参列してくれた元魔法騎士の人がいってました。正しい事をしたのに…魔法騎士の決まりを破った裏切り者として石を投げられて帰って来たんです』


彼の顔には、少し悔しさが見える

その手に持つ頑丈過ぎるスタッフ、それはハイムヴェルトさんが使っていた武器だと話した


リリディは話した、マスターウィザードが魔法使い最強だというのは間違いであり、それをお爺さんであるハイムヴェルトが証明したはずなのにそれが浸透していない


魔法騎士は悪なる力を使うハイムヴェルトさんを認めなかったからだろうな

彼はそれを証明したいと強く話してくれた


『それになれるのは僕だけです、賢者はいます…』



賢者は迷信だと思っていた

神話の中に無敗を誇る大賢者という者がおり、魔物の群れを薙ぎ払う殲滅力を持つ最強の魔法使いというものは誰かが物語を面白くするために作った架空の称号だと思っていたのだ


しかし、現実にいたのだ

彼は頭を垂れながら、静かに口を開く










『僕のお爺さんは大賢者ハイムヴェルトです。リスタルト家の汚名を払拭するために、僕はここに来たんです』


彼はお爺さんが原因で学校では虐められていた

それでも彼はお爺さんを恨まなかった

本当の事を知っていたからだろう


しかし最後に残した情報は全てではない事を彼は話す


最初の称号はリトルクルーガー、その先に2つある

重要なスキルを持つ魔物は特殊な倒し方が必要なのだ


魔物の名前は一切明かさず、どんな特徴なのかを幼き時代のリリディになぞなぞめいた言葉にして言い聞かせていただけだったのだ


1、両手がある黒い犬、両手を破壊し倒し切れ(コンペール)

2、嵐を好む鮫、背びれを破壊すると怒って技を使う、逃げる前に倒し切れ(天鮫)

3、沼地の雑食獣、大きな舌と長い尻尾を切断して倒せ(???)

4、鬼と化した虫、口を破壊し、燃やして倒せ(???)

5、地獄からの蠍、両鋏を切断し、最後に尻尾を切ってから心臓を刺せ(???)

6、地下深く、太陽を知らぬ不気味な羽の魔物、太陽の光で倒せ(???)


1と2はわかる

3~6はこれからだろうが…俺は少し嫌な予感を感じた

それに気づいたリリディは真剣な顔から苦笑いを浮かべると、俺が考えている事を口にした


『多分ですが、4番目は鬼ヒヨケです』


『うわぁ…』


『あはは…まぁこれからあれを倒せるくらい僕らは強くなるんです、都合のいい話ですが協力してほしいのです。他の仲間には話しました』


『みんな2つ返事でオッケーしたから最後は俺って事だろ?』


彼はキョトンとした顔を浮かべると、クスクスと笑い、言い放つ


『エスパーですか?』


『何となくわかる』


俺は上体を起こし、彼の握手を求めた


『頑張るか、明日は移動日になるな』


その言葉に、彼は優しい顔を浮かべながら俺の手を握った


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