応援コメント

第12集」への応援コメント


  • 編集済

    人間は自然な状態だと、男性106に対し、女性100の比率で
    生まれて来るそうです。これは元々生物学的に男性の方が
    弱く、やんちゃで事故にも逢いやすい事から、長い年月の
    内にそう進化したのだとか…。

    昔はこのおかげで結婚適齢期にはほぼ1:1の男女比に
    なったそうですが、最近は医学の発達でこれが崩れ、
    男の人口が増えているそうです。

    21世紀は女性の力が大きくなりそうですね♡

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    コメントを頂くまで、作中に載せた言葉により誤解を生じさせる可能性があることに気がつきませんでした。※先ほど編集済。

    白狐姫と白狐隊さんのいう通り、生物の雌雄の比率は106(あるいは105)対100で雌がやや少ないという状態から、段々と安定比とされる1対1に淘汰されていくらしいですね。
    そして、この比率は人も含めてほぼ全ての生物に当てはまるとされているものみたいですね。

    しかし、ある種の生物においては生まれてから死ぬまでに雌雄の割合が大きくズレるものがいて、雌や雄のどちらか一方が多い生物がいるんですよね。(編集前はこの部分の表現に誤解を生む可能性がありました)

    生物学の話はともかく…
    かつて、「輝かしい未来」と言われていた21世紀はまだ始まったばかりですし、男性も女性も互いに互いの長所と短所を認め合い、互いに尊重し合える社会になることを願います。
    人とは、焦らずに進めば学べるものであると信じています。