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2022年3月21日 21:43
お疲れ様です。今ではすっかり忘れられていますが、このお話を読んで、「川越の歩道橋から飛び降りる花嫁衣装の女の霊」を思い出しました。もっとも、ワタシは見ていないので詳細は分かりませんが、当時は色々な噂が云われていました。式で逃げられて悲観して飛んだとか、ね。死にきれずに繰り返しているとしたら救われない話ですが、同情を持って接すると憑かれるのでそれは禁物ですね。何も感じないのが無理なら「貴方に何もしてやれないから付いてきても無駄」と念じましょう。
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!川越の歩道橋の花嫁ですか。そんなお話もあるんですね、知りませんでした。それにしても、おっしゃる通りで。死にきれずに繰り返しているというのは、自分で書いててなんですが、とても切ない話ですよね。死ぬその瞬間は記憶には残らなくて、死を望んではるか下を見下ろし、一歩を踏み出すことの繰り返し、になるわけですから。そう考えると、同情してしまう人に憑いてきてしまうのも、ちょっと分かる気がするというか。「どうにかしてくれ」というその一心から、変な話、縋る思いで憑いてくるのかもしれませんね。おっしゃる通り、「何もしてやれません」と念じるしかないのでしょうけど。ありがとうございます。
お疲れ様です。
今ではすっかり忘れられていますが、このお話を読んで、
「川越の歩道橋から飛び降りる花嫁衣装の女の霊」
を思い出しました。
もっとも、ワタシは見ていないので詳細は分かりませんが、当時は色々な噂が
云われていました。式で逃げられて悲観して飛んだとか、ね。
死にきれずに繰り返しているとしたら救われない話ですが、
同情を持って接すると憑かれるのでそれは禁物ですね。
何も感じないのが無理なら
「貴方に何もしてやれないから付いてきても無駄」と念じましょう。
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!
川越の歩道橋の花嫁ですか。
そんなお話もあるんですね、知りませんでした。
それにしても、おっしゃる通りで。
死にきれずに繰り返しているというのは、自分で書いててなんですが、とても切ない話ですよね。
死ぬその瞬間は記憶には残らなくて、死を望んではるか下を見下ろし、一歩を踏み出すことの繰り返し、になるわけですから。
そう考えると、同情してしまう人に憑いてきてしまうのも、ちょっと分かる気がするというか。
「どうにかしてくれ」
というその一心から、変な話、縋る思いで憑いてくるのかもしれませんね。
おっしゃる通り、「何もしてやれません」と念じるしかないのでしょうけど。
ありがとうございます。