応援コメント

繰り返される自殺」への応援コメント

  • お疲れ様です。

    今ではすっかり忘れられていますが、このお話を読んで、

    「川越の歩道橋から飛び降りる花嫁衣装の女の霊」
    を思い出しました。

    もっとも、ワタシは見ていないので詳細は分かりませんが、当時は色々な噂が
    云われていました。式で逃げられて悲観して飛んだとか、ね。
    死にきれずに繰り返しているとしたら救われない話ですが、
    同情を持って接すると憑かれるのでそれは禁物ですね。
    何も感じないのが無理なら
    「貴方に何もしてやれないから付いてきても無駄」と念じましょう。



    作者からの返信

    @fts01様、いつもありがとうございます!

    川越の歩道橋の花嫁ですか。
    そんなお話もあるんですね、知りませんでした。
    それにしても、おっしゃる通りで。
    死にきれずに繰り返しているというのは、自分で書いててなんですが、とても切ない話ですよね。
    死ぬその瞬間は記憶には残らなくて、死を望んではるか下を見下ろし、一歩を踏み出すことの繰り返し、になるわけですから。
    そう考えると、同情してしまう人に憑いてきてしまうのも、ちょっと分かる気がするというか。

    「どうにかしてくれ」

    というその一心から、変な話、縋る思いで憑いてくるのかもしれませんね。
    おっしゃる通り、「何もしてやれません」と念じるしかないのでしょうけど。

    ありがとうございます。