編集済
連続更新だったのですね。
本年もよろしくお願いいたします。
ぽっぽやの映画を思い出しました。
あれは良い話に見せてますが、
「連れて行くために死人が逢いに来てる」話ですよね。
逢いたいソレに引かれて一緒に逝ってるので当人は倖せかも知れませんが。
改稿後追記
100話おめでとうございます。って、気が早かったですね(汗
失礼しました。
改稿お疲れ様です。
父の日記、何処まで夢でどこから現実だったんでしょうかね。
病で倒れた人の場合、日記や手記を書くと愚痴になるから辞めると言うこともありますが、日記が続いたから死者のソレを知る事が出来たわけですね。
この場合、一体「誰が」主体で呼んでいるんだろう。
切欠は舞子ちゃんだとして、その母、と歩美の両親は連れて行かれたとして、愛ちゃんや七海ちゃんもいずれはと言う連鎖ですかね……
作者からの返信
@fts01様、いつもありがとうございます!
新年一発目のポカからやっと、このコメントに返信することができました。
ほんとはもっと早く投稿したかったのですが、なにぶん遅筆なもので(笑
お話としてまとめるのに時間がかかってしまいました。
遅くなりましたが、コメントありがとうございます。
日記については、おっしゃる通りで、夢と現がないまぜになっていますよね。
舞子ちゃんとの思い出はお父さんだけのもので、もちろん、他の誰にも見えていないわけですから。
ただ、お父さんは舞子ちゃんの存在について理解もしているので。
お父さんなりの罪滅ぼしが、あったような気がしてなりません。
ちなみにですが裏設定として、愛ちゃんや七海ちゃんはすでに鬼籍に入っていることにしています。
なので、お父さんも、愛ちゃんも七海ちゃんも、そしてお母さんも、という流れから、歩美ちゃんは舞子ちゃんの狙いを理解した、という形にしました。
外堀を埋めるようにして、最終的に歩美ちゃんに手をかけるといった感じでしょうか。
ただ、自分で書いててなんですけど。
本当に舞子ちゃんの仕業なのかな、って作者のくせに思ってまして。
罪悪感によって引き起こされているだけのことのような、そんな気もすごくするんですよね。
自分が書き手のくせに、分からなくなるという(笑
今日も平常運転でした(笑
ありがとうございます。
…今回のお話は99話です、すいません^^;(小声
えっ……!
怖いです……。
でも、昔の記憶って誰もが曖昧になっていますよね。私は幼少期はおろか、中高生の頃も曖昧になってきています>.<
背筋のゾクリとするお話でした!!
作者からの返信
華様、いつもありがとうございます!
中高生の頃の記憶、僕もかなり曖昧です(笑
自分の経験だけではなかなか出てこないですよね。
誰かと話してれば別ですけど。
そういう意味では、友達や親との話のなかで不意に蘇る記憶に驚くことってありまして。
この話は、そうした経験が元になって作られた話です。
なかなか意識上にのぼってこない記憶に、自分も怖くなるものがあったら嫌だなって感じですかね。
背筋のゾクリとするお話という評価をいただけて光栄です。
ありがとうございます。