こんにちは。いいの すけこです。
おお、なんという悲しい終わり方……。
いや、悲しいで終わらせるには……酷な展開ですね。
しかもホラーで片づけられない、現実にありえなくもないというのがまたつらい。
遊園地という、大人になった自分には郷愁を感じる物語の中に、心をひっかくような展開。心に残ります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。現実にあり得なくもない、そういう物語になってしまいました。
放置、ネグレクトなど、定期的に新聞に載り悲しい思いですよね。
そこへ、先日人間の証明という映画を見てしまい、自然とそういう物語に仕上がってしまったという感じです。
本来ならハッピーエンドしか受け付けない体質なんですが、西条八十先生の詩が悲しくも心を打ってしまいました。
え?とラストに驚きました。