2024年8月25日 新聞とSNS
母親が生きていた時、もう地元紙止めようかと言い出したので、いやちょっと待ってにしました。でも、もう老眼だからも。それでもにした。ずっと、生活の一部だったので、ここで読ませるの止めたら、ボケちゃうかなとその判断は正しかったと思う。田舎の新聞はどうしても、娯楽でもあるし。
そして母親が死んで、もう取るのを止めました。でも、いざスーパーのお買い得情報分からんよなと。まあwebチラシはあるけど、お店比べるのも醍醐味であるし。とは言え、スーパーに行ったらお買い得品は買い込む。スーパーでも働いていたので、底値は分かるのが、まあこの。
では、新聞不要かと考えると、ネット記事に全て載ってないので、まま歩いて5分の販売店に乗り込んで買う事もある。何か情報が足りないと思ったら、案の定、新聞記事にこそっと忍ばせている。ここは商売かなと。見出しの頻度を増やして、本紙を買って貰う。でも、何時迄この商法が続くか。実際の見出しだけの記事で、話題には事欠かないので。
結局…新聞はあったほうが良いけど、SNSに比べて情報の速さと比べると、どうかなはある。取材記者の正確な情報は必要だけど、SNSの多数決にまつろった方が、生きやすいはある。当事者はこう証言してるけど、そう思いませんよりは。世間は、こんな正義が大ぴらになっていますね、そっちの方が生きやすい世の中にはなっています。
新聞の未来はあるかどうかは、今後日本国全体の人口減になるとかなり厳しいかと。毎日新聞が富山県内への配送を今年の9月末で休止と。能登半島震災もあるのか。どんなに企業努力しても、配送も読者も過小になると、これが現実なんでしょうか。ひょっとしたら、地元紙より、大手新聞紙各社の紙面の取り扱いが無くなるのが早い可能性はあります。
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