2022年7月23日 新型コロナワクチン接種3回目を経て

今年の1月にファイザー2回目の打って、6月?に3回目の案内が来ていたのです…正直体調良いし、先でも良いかなしていました。その時朧に、次の波が来るであろうからと傍観していました。


そして第七波は、7月21日に東京で3万1878人が最多感染し、本格突入しました。それ以前にも7月初旬にはいよいよオミクロンBA.5株でいよいよ来るかで、その時に保健所の集団接種会場に電話予約しました。約10日の爆速で取れたので、やはり青森市民いや日本国民積極的に接種していないかが実感です。上手い事接種に滑り込めたでしょうけど、ワクチンはあくまで重症化しないだけで、気持ちを大きくしない様に節度を持ちたいと思います。


それでは次も滑り込めるかでしょうけど、次は、多分効かないでしょうね。いや、ノンワクチン派もいるので、この日本国はどうなってしまうのやら。そう、重症化しない事が定説化した事で、非常事態宣言も行動宣言がされません。ここも3年の時が流れたので、そもそも、いや新型コロナの全容が何処かに行ってしまってます。新型コロナは感染し無限に変異して行くのが脅威です。


つまりたった一人の中でも変異して、うっかり次に感染して行く事がアウトです。自分が良ければの時点でもうダメなのを、やはりスペイン風邪の様に世界人口の27%が推定感染しないと駄目なのでしょうか。とすると今日現在で世界の5.7億人が感染。世界人口は79.5億人なので、まだ7%に過ぎません。長いよ収束の道のりが。いや感染をカウントしなかったり、隠蔽している国もあるので、この現代なのに実態は不明という、とても不思議な現象を起こしています。


スペイン風邪もそうですけど、第七波の印象としては江戸時代のコレラもパンデミックに近いかも知れません。もっとも江戸時代に情報の共有も何もないし、医術の定型化も有りません。今はそんな時代ではないだろうも、対処策の正解がない以上、立ち位置は江戸時代と大差ないと感じても良いと思います。


そこからのええじゃないかの大騒ぎも、江戸時代のコレラと重なっており、まあ、まあ日本人って本当懲りないなです。あれだけ集まるなと釘刺されているのに、旅行にお祭りにライブ大好きですからね。そう、何かのきっかけでええじゃないか、若しくは準拠した何かのお祭り騒ぎで、この国はいよいよになる可能性は有ります。そういう歴史の立会い人には決してなりたくないものです。



ああ、そしてファイザーワクチン3回目打つのですが。医師にも一応質問しました。初期のmRNAはBA.5に効くのかは、重症化はしないとの事。まあそうとしか言えないでしょうけど。いざ看護師との注射では、これまでに発熱は無いのはそういう体質なのでしょうと微笑まれました。


それからの3回目接種後の体調の変化ですが、3回目にして漸くガクンと来ています。熱は36.6が最高も平熱が低い方なので、やや高め。左肩の張りは2日程続くも鎮静化。ただ、妙に疲れやすいのかややだるく、3日目には睡眠9時間も取ってしまいます。舌も同時期に抗生剤疲れの様な炎症も有り。あとは夏場が合間ってか、体重がいつの間にか2kg落ちてました。実感としては夏場にワクチン打ったら疲れたなです。今年は猛暑で無いから、体力はやや有りましたけど、他の方大丈夫だったかなです。


次の4回目は…mRNAのアップデートがされての案内になるかは、さてでしょうか。

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