2022年 コロナ禍3年目

2022年1月18日 新型コロナワクチン接種2回目を経て

新型コロナワクチン接種2回目を経てですけど、それはとうに昨年の11月19日の話で、副反応見てからかにしようかで、そうのうちすっかり忘れて今日です。


まず永続的な副反応は無し。言われる様な高熱も無し。逆に私はそこ迄タフなのかも、耐性の問題でしょうか。ただ単に副反応の少ないファイザー故にかも。


接種直後は妙な高揚感と言うべきか、これで凌げるのか根拠無い自信が。もっともそれは、心拍数が若干上がったので、単純に興奮なだけかもしれません。


その後は、12月中旬のインフルエンザワクチンを打ってしまって、これがちょっとでしょうか。


元はと言えば便秘の傾向が強く、インフルエンザワクチンを打つとしばらくこれが続くのですが、これに新型コロナワクチンでも似たような反応が出てしまって結構苦労しました。これは身体がより多くの燃焼をが実感で、新陳代謝のさらなる増進を求めてると思います。


あとは、インフルエンザワクチンを打つと左手の接種跡付近が、仕事終わりの疲労度MAX時に硬直する様な軽い痛みを覚えるのですけど、今回はほぼ有りません。何でしょうね、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンがバッティングでもしてるのでしょうか。医療関係者にしてみれば、新型コロナワクチンはウイルスから受容体をガードするものだから関係が大凡でしょう。しかし人間の身体って意外にシンプルでは無いですし。



等々自ら経て、新型コロナワクチンは腎臓疾患前歴有っても耐え切れたので、未接種の方は受けておくべきと思います。安全とは言い切れないものの、防護策はこれしか無いかと思います。


それならば未成年も接種すべきでしょうけど、そこはどうかなと。ある日救命病棟にいたのですが、息子がワクチン打ったら意識失ったと搬送されてきました。関連性がかなり飛んで直結させての発言かと思いますが、新型コロナワクチン接種を受けたなら大きな事由です。


まあ上背のある私でも動悸はしたので、未成年の接種は規程の半分若しくは適量であるべきと思います。このご時世で未成年以下が未接種では、温床若しくは経済なんて回る筈も有りません。



そうしている間に、年末年始よりオミクロン株が猛威を振るい、この先ピークは更新しそうです。その為のブースター接種である3回目が検討されていますけど、実際その根幹たるmRNA情報は更新されているかが有ります。そのガードすら吹き飛ばす変異種は、生物が栄える限り進化する筈ですから。弱毒化は甘すぎる期待と肝に命じておきましょう。


振り返ると、初動の防護対応が全てだったと思います。2021年の最低でも1月に、徹底防護対策が政府決定として出来ていればと。



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