2021年9月3日 2025年迄緊急事態宣言の試算
2021年9月3日、羽鳥慎一モーニングショーにて。東大の仲田准教授が試算、2025年までに断続的に緊急事態もからも。メディアの取り扱いは極小の為にあくまで参考値扱いでしょうか。
とは言え、その前提があまりにもハードルが高く。全人口のワクチン二回接種が75%でも予防効果が薄く2025年迄にあと緊急事態宣言は8回せざる得ないらしい。勿論ワクチン接種と医療体制をとことん上げれば回避は有り得るかも、この日本国に物的精神的な余裕が何処にも無い。そもそものコロナウイルスが延々分岐して行くので、最低でも2025年迄緊急事態宣言のこの線は考えなければならない。
偉い方はワクチン接種をと言うけど、予約の一から取れない状況では為す術もない。こうなれば日本国製のワクチンを承認せざる得ないのだけど、その躊躇している意味が分からない。治験がまず有りも、そんなのAIによるアバターでバーチャル治験すれば良い事で有りも、いや、ここに日本的な前提が深く根ざすものかと。
こんなコロナ禍で、何時迄も政府機関金融機関がいつまでも融資してくれるか分からない。たった一つの明らかな銀行デマで雪崩を起こすのは、数々の金融危機で分かってる筈なのに、市場への資金投入の対策を前倒しで行え無い現状がただ脆い。インターネット的には銘柄から商品から地元商店迄の証券化を出来ればやや緩和かもしれないけど、それも前提がですか。
ここで危ういのは、真っ先にエンターテイメントなのかとも。
感染対策基準が曖昧な公演も無くなり、倉庫の在庫管理が出来ないDVD・CDも消え、印刷し幾重にも流通する出版界も紙媒体が真っ先に消え、全てはサブスクリプション制度に完全移行するかもしれない。その前に全てのプロダクションが沈黙し、エージェント兼ライターの個人操業の時代も予感すべきなのか。そう、真説「華氏451」の世界は遅くは無いかと。
そう言えば「コロナの時代の読書〜私たちは何を読むべきか 」に「華氏451」あったかなと、ゲストとコンテストのタイトル見たけど、2020年6月時点でいる訳も無いですね。
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