2020年7月18日 三浦春馬
2020年7月18日の午後の一報でしたでしょうか、三浦春馬の死を。
本当に驚くものの、このコロナ禍だからあれこれは止めようでした。原因は遺書があるものの、幾つかの心模様があるので敢えて突き詰めるのは止めておきましょう。ただ御冥福を祈ります。
何故に三浦春馬を思うかですが、三浦哲郎作品のシナリオプロットを描く程に、ああこれ春馬かなの日々でした。その淑やかな繊細さのそれは、「忍ぶ川」の彼であったり「白夜を旅する人々」の彼であったりです。三浦哲郎作品未読の方多いでしょうけど、何れも再映像化及び映像化されたのなれば、ああそう言う事なのかと深く息を吸った事でしょう。
そう、私の学生の頃に配役していた彼は三上博史でした。その印象をどうしても引き継いだかも有りましょうけど、春馬配役は余韻がより残るかなです。
改めて三浦哲郎作品読み返そうかなと思うのですが、多分作品以上の感慨で泣いてしまうでしょうから、暫し置きます。
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