2019年12月1日 短編「ライオンな、彼氏。」

「白夜を旅する人々」のシナリオにおいて只管遂行重ねた結果ですけど、「白夜を旅する人々」のマイノリティーをオマージュする加減はどうであろうと。そこで2019年冬に自作「ライオンな、彼氏。」のプロットを書き上げ、取り敢えずカクヨムコンテスト5短編部門の短編として書き上げましたが、まあpvも一桁やっと抜けたかで惨憺たるものです。


・ライオンな、彼氏。 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054891306736


識者においては、そこは兎に角キャッチコピーであろうになります。

あからさまに、マイノリティーでもどうとかこうとか面白可笑しくも書けましょうけど、そうじゃ無いよと。それやったらクールジャパンカルチャーに浸っちゃうよなともと。この時節の文芸作品の活動の仕方って難しいものですよね。


そして…私が捲った加減で、お陰様でコメディー評価の短編「ライオンな、彼氏。」ですけど。長編プロットはもっと深く切に響くパートもあったりの現代仕様です。

書けるのですけど、執筆の順番があったり、pvが回らなかったりすると、どうしても後手になってしまいます。ただそれも最近の或る事故があって、書かないといけないなになってます。

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