戦隊もの
旦那たちは我が家は十人いる。こうなると、何かやってみたくなるのが妻である。小説を書いているのだから、戦隊ものを思いついたのだ。
レッドとかイエローとかブルーとか色を決めて、技の名前を言いながら、ポーズを取る――みたいな内容にしたいと提案したら、十人全員から却下された。
珍しい。誰か一人ぐらい賛成するのに、いつも。
ということで、戦隊ものは却下なのだ。ただ、バトルものは考えている。武器を持たせて、魔法の属性をつけて、戦っていただく――みたいなファンタジー。これだと、旦那たちの反対は出ないのである。ポージングが納得できないのだろうか?
2020年9月19日、土曜日
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