なんだか猫さま居心地悪いを通り越して、現実逃避モードに入ってる?
マヤまで出て来ちゃって記憶も短いけど錯綜してる感じ。
男女二人のカップルだったら、この場での会話は全く違っていた筈だし
ちょっと嬉しかっり、自分達の結婚式の事を想像したり、手放しで浮かれていたのかもしれないと思うと、やっぱり男同士ってのはハードル高いよなぁ〜って
しみじみ思う。
トイレに連れて行ったのはきっと彼だよね❣️😆
作者からの返信
>monoしゃん
あーほんとだねー、男女カップルだったら、仮に社内恋愛で内緒にしてたとしても、お互いにこっそり自分たちの結婚のこと考えながら浮かれちゃうものだよね。肩身が狭いとか自分たちは無理…みたいな気持ちが入ることもなく。
「居心地悪いを通り越して現実逃避モード」、まさにそんな感じ!!現実で居る場所がないとマヤに飛んでしまう(丸投げ?笑)今まではクロと二人の時か心の中でちょっと…だったけど、今回はこんな公衆の面前でマヤに飛んでしまうのまずいよね…。幸いオネエに見られるほどには喋らなかったみたいだけど(笑)
そして、あはは、うん、「トイレの君」ですな(笑)
山根くんの精神の分離?乖離?なのか。マヤという存在は彼にとって一つの防衛機構、または理想像なのか考察が捗りますね
もともと人間には男性的な部分と女性的な部分はあって、アニマ・アニムスとか聞いたことがありますがまだまだ深く理解できなくて歯痒い!
。゚(゚´ω`゚)゚。
心理学勉強したくなります
きっかけはなんでしょうか…今現在"独り"に拘る人が、クロと黒井さんと出会って境界戦を越えたせいの揺り戻し?パッピー最高潮なのに、結婚式という社会認知的行為による刺激で、ブレブレなのかなぁ…
そして颯爽と現れる最後の男性
ド、ドキドキしますね
マヤのトリガーももう一度考えてみます
関係ないですが、中身という点で
山根くんとヤマネコ氏は謎な部分が魅力の一つですよね
人間は本能的に理解できないものに対し恐怖感を抱きますから
それって未知への好奇心とも深く繋がっていて
表面で繕った"至って普通の人の皮"をクロ氏のおかげなのか、せいなのか…暴かれてしまって
醜いと思っている部分を晒すことは恐ろしくもあり、快感でもある……
不安定で道のない道を開拓?する行為自体が
二人でしかできない
社会の中で生きる冒険のようで、とても惹かれます
長々と妄想すみません!!!
た、楽しみに生きてます
生きる活力感謝です
作者からの返信
>黒月さま
マヤは「一つの防衛機構、または理想像」、うんうんその通りです!!アニマ・アニムス、そうそうユング心理学!私はユングの「元型論」というのを色々学びまして…これは現代で脚本、物語論としても重要で興味深い!
ユングと言えば「ペルソナ(仮面)」という概念もあるけど、山猫は「会社員」とか「友人」とかそういう仮面がパッと付けられなかった時、普通は「素の自分」が出るんだけどそれも出せなくて、初めてクロが家にきた時突然「マヤ」という仮面をアドリブで作り上げたんだよね(まさにガラスの仮面ー!)
なので今回も、二次会では「恋人」でいるわけにもいかず、でも普通の「同期」「親友」もいまいちできず、そしてクロが同期たちに「俺は結婚なんかしない」って言ったのを聞いちゃったもんで、「お嫁さん(←ドリーム)」の仮面も奪われてまたマヤに飛んじゃった感じ。
そしてまさに「結婚式という社会認知的行為による刺激」ってのが重なってねー。
うんうんそうなの、「表面で繕った"至って普通の人の皮"」というのを暴かれ、あの肝試しの夜からこっち、それを自分でも認めつつあった山猫なんだけどね…。
…いや、この章の終わりにはその辺りも書いているのでぜひ!!(い、言いたいようっ!)←色々考察してくださって、もう100倍返しくらいで語りたいけど全部話しちゃってもしょうがないので泣く泣く!!
「不安定で道のない道を開拓…」のところとかもまさに「ああああそこなのよおおお」って語りたいぃぃぃ!
生きる活力なんて言ってくださって本当に嬉しいです、こちらこそいつも感謝です!!嬉しいよおお!!
ヤマネコちゃんは、こういうシチュ苦手ですよね。
黒はものともしないけれど。
結局、二人は離れちゃうし、こうなっちゃいますね。
作者からの返信
>うさこさま
山猫は、クロと二人っきり or 完全別行動ならいいけども、微妙にそこら辺にいるとか、他のみんなとも一緒とかだとなーんか相手を見たくなくて逃げちゃう。
これって引っ込み思案みたいに見えるけど、でも実は「俺はお前と二人っきりの時のイチャラブな会話以外お断りだ!」っていう傲慢のような気もするんですよ(笑)