おおおおおお(第二弾)!
おおおおお~という感嘆の言葉しか出ませんでした(*´ω`*)
よきかな、よきかな。二人の互いを求めあう様は押し殺されているとはいえ情熱的で読者も息を殺して見守ってしまいます。
本当に、この二人。可愛いですね。
純粋になんとかしようと、自分の思いを持て余す様。
よきかな。
作者からの返信
>雪うさこさま
第二弾ありがとうございます!!!!
なんか、正直この章では少し自分の文に迷走感も感じていて、でもまあ主人公たちが軸を見失ってるとこでもあるから仕方ない…か?などと言い訳をこしらえているのですが、うさこさまにコメントいただくと「いやいや大丈夫かな?」なんて思えてしまうから不思議!(笑)
山猫はずーっと禁断の片想いに悩んできたけど、野生児クロは今更「男同士」の壁にぶち当たって、戸惑っているっぽいです(今更…?)
本当に、思いを持て余して、でもそれをぶつける相手がいるのはいいなあなんて。
本能的に何も考えずに動ける人もいれば、全てを納得しないと動けない人もいる。猫さまは後者でクロは前者って言いたいけど、こうして猫さまが一緒に考えようと言う提案に素直に応じたりするのを見ると、どうも完全に前者って感じでも無いみたい。
100人のカップルがいれば100人分の解決方法やゴールがあるよね。
さて、この二人はどうやってこの難しい局面を打破して行くのか楽しみです❣️
作者からの返信
>monoしゃん
遅くなってごめんーー!!&読んでくれてありがとうー!!!
うんうん、クロは何も考えずにそのまんまで動くのが得意でやってきた。これは、クロが失った<それ>というものでもある。会社に入って色々空気を読んだり…それでも、山猫にだけは自分をそのまま出してもいいって思えて。
でも、ただ一緒にいるときはよかったけど、「男同士のカップル」になってしまったら、何だか妙に世界が狭くなって。
自身の内面と、社会での生活を、折り合わせる。
これが最初からフラットに出来てる人、あまり苦労がない人が、いわゆるリア充なのかなーとか思ってます。
この難しい局面。本当に、正攻法でいけばいいわけでもなく、どこかに答えがあるわけでもなく。
これは全編通して追求したいところです!