応援コメント

第331話:ヒロくんの彼女」への応援コメント

  • 青い「ヤマネヒロフミ」の話は結構意外でした。
    その当時の方が肩の力を抜いて他人とちゃんと付き合えていたのかな。
    いや、そうじゃ無いよね。
    クロは本当に大好きな人だから、本当に恋に落ちていたからこそ、
    ガチガチに理論武装して自分の心を認める事すら出来ずにいたのかな。
    学生時代みたいに軽いノリの恋愛感だったら、こんな風に本当の恋愛を知ることも無かったろうね。気は楽だけど、それだけの愛しか得られなかったと思うな。

    作者からの返信

    >monoくん(みっくんて好きよー!)

    わー、意外でしたかね??
    青いヤマネヒロフミって良い表現!

    うんうん、大学一年生らしく、サークルの先輩と仲良くなって付き合ってイチャイチャ…なんて、ごく普通にキャンパスライフをエンジョイしとるじゃないのお前!って感じだけどね。
    なーんか微妙に流された結果というか、「ゼミには入るものだから」みたいな、そういうものだと思ってたからそうした、的な…
    でもこれは本当に山猫にとっては幸運で、大した苦労もせずに彼女が出来て、以後の人生が童貞ではなくなり、後腐れもなく別れられて、良かったんだとは思う。でもそれで焦がれるような恋、叶わぬ恋は未経験で、そして次がクロ…。
    うーん、ハードル高かったかな?(笑)
    いや何か、でも逆にすごいと思わない?この消極草食動物に火をつけるなんて!!
    それはもうすごい化学反応が起こったんだよね、理論武装もMAXよね。うん、あまりに大きくて、軽いノリで流すことなんか出来なかったよね…(なんか勝手にしんみり)

    編集済
  • ヒロくん……そうだった。
    ヤマネコちゃんにはまだまだ明らかになっていない過去があるんですよね。
    一人称なのに、それをひた隠しで表現できるって、あとみくさん、さすがです!

    もうね。クロと一緒に息を飲んで読んでいたのに、やっぱり最後一緒に笑っちゃいました笑

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    本当に、山猫はずーっとひたすらこの「黒犬と山猫」を語り続けているのに、言いたくないことは絶対隠すのでね(笑)まだまだ言ってないことはいっぱいあります…あ、いや、全然どうでもいいことばかりですけど。

    笑っていただけて良かった(*'▽')まったく、むっつりスケベの山猫くん、初体験は刺激が強すぎましたね(笑)