自分の好きなものを他人と、同じ時間に共有するのって緊張しますよね。
わかるなー。相手の反応が気になるものですよね。
「私は好きだけど、あなたはどう?」「同じ気持ち?」みたいな。
なんか落ち着いて見られませんよね…しかも自分の中身を見せているみたいって、余計にドキドキしちゃいますね。
しかし、ラスト。
気になる展開じゃーんっ泣!
作者からの返信
>雪うさこさま
あ、わかっていただけます??そうそう、相手の反応が気になっちゃって…自分のお気に入りだと特に、否定的な反応されてもショックだし、かといって安易に「これいいよねぇ~!」とか言われたくなかったり…わがままなんですが(笑)
だったらもう最初から一人で楽しむのが一番!ってなっちゃうんですよね。
ラスト、うふふ、相手の眼鏡を外すのってちょっとえろてぃっくじゃありません?(´艸`*)
こういうやり方で見せようとしたつもりでは無いかも知れないけど、
クロはそう受け止めたのかな。結局は、そういう事になっているのかも。
クロはミイラ取りがミイラになった、を体現している。
ちょっとした好奇心を満たすだけの筈が、相手は考えてた以上に複雑で
深みにハマる。危険な恋のパターン。
でもそれで幸せになれたら最高な恋のパターン!
作者からの返信
>mono黒さま
うんうん、山猫はまったくそんなつもりはないわけだけど、クロは勝手にそう思いたくてそう思ってて、でも結局は同じこと…こういう展開が好きで!!
ミイラ取りの本末転倒ぶり、そういうどんでん返しが大好きですね。自分が憧れていたそういう展開を、このドラマは見事に体現してくれていて…その雰囲気を何とか取り入れて、黒犬と山猫でもそういうことにできないか…といろいろ画策しております(;^ω^)
一番最初にこの話を書き始めた時、主人公の相手として「爽やかイケメン」ということしか頭になく、何の設定もしてなくて、お話をつづりながら徐々にクロの正体が分かってきて…そしたら「お前、5年近くも山猫を逆恨み(?)して思い続けてたのかよ…」ということになり、自分で思ってた以上にクロは深みにはまっていたようです。
最高なパターンいきたい~~(*'▽')