応援コメント

第235話:「コペンハーゲン」は上演中」への応援コメント

  • 深海の本か〜、真夜中に二人で深海に潜ってる。それはクロらしいやり方で
    二人で根幹が同じものを見ているんだね。
    『この空間にはわけのわからない生き物がうようよしてて、俺たちは、そんな中で眠るんだよ』
    そう言ったクロの言葉がとても印象的で好きでした。詩的で少し哲学の匂いもして文学の香りが匂いました。

    作者からの返信

    >mono黒さま

    深海はこの地球の中でもここから最も遠く、最もかけ離れた環境。同じ地球上なのに、完全に別次元のファンタジー世界で、すごく惹かれます。
    やっぱり、上下左右、どこもサカナやわけのわからないぐにゃぐにゃしたものが泳いでるって、しかも見えないって、恐怖。
    でもそんな恐怖の中にわざわざ身一つで入っていって、その一部分になってしまいたいというような願望。
    そういえば、小さい頃、夜寝る時、自分がそういう怖いところ、海や宇宙に放り出されたら…みたいなことを考えながら、怖いのと、ゆりかごみたいな感じとの瀬戸際を味わいながら寝るのが好きでした。

    詩的!
    哲学!
    文学の香り!!

    (*´ω`*)
    えへへ(照)

    抜き書きされると妙~~~にそれっぽく見えて、非常ににまにましております!

  • きゃーっ!
    な、なんか、ちょっと。ドギマギしました笑!
    くーっ、やきもち焼きたくなります笑!
    野生児みたいなクロのお誕生日祝いは、ダイレクトで逆にいいですね!
    ドギマギして眠気が吹き飛びました笑

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    実に4か月ぶりのキッスです!!(笑)
    誕生日のキスなのにさっぱりお色気や華や余韻がありませんね!まったく野生児。しかし、やきもち焼かれてまんざらでもない様子です(笑)

    でも一応、プレゼント買うのもそうだけど、探すのもいろいろ苦労して、あちこち回ってたみたいですよ。水曜日にそれを見かけて、山猫は「あいつどこ行ったんだ、いやいや、束縛しないぞ」ってなったみたいですよ。

    …ええ。実はちょっと伏線だったんだけど、本編に入れそこなって浮いちゃったエピソードあるあるです(笑)。