応援コメント

第222話:第一回プロット会議」への応援コメント

  • プロット会議って、階層の違う二人が向き合ってお互いがお互いを引き摺り出して行く様な感覚です!それって側から見るとむずかしそうですが、何かの拍子にぱっと理解が繋がったりすることもあるわけで、まるでエッシャーの建物の中で二人が出会うみたいだと感じます。
    黒犬教入信しても良いですか?笑。山猫教よりは難しくなさそうです。振り回されるのに慣れればの話ですが😅

    作者からの返信

    >mono黒さま

    山猫は作品を観客サイドから味わうことと、今回プロットの勉強をして、製作者側がどういう意図で作ってるかってことに興味を持ってますが、クロは役者サイドオンリーの視点しかなく、噛み合いません(;^ω^) でもそこで互いの意見を戦わせるのは刺激的ではありますよね。「引き摺り出して行く様な感覚」ってわかります。
    「エッシャーの建物の中で出会う」というたとえは秀逸!!なんて×××な表現なの!(もはや釣り合う言葉が思い浮かばない)

    読み返して今更思ったこと(以下勝手に解説)
    普通のボールはA地点から蹴ったら1秒後にB地点にあって、放物線を描いて飛ぶその軌跡が分かりますが、量子というのはその軌跡が「原理的に分からない」存在です。シュレディンガーの猫も開けた時の生死だけが確認できて、それまでの経緯は観測不可能。
    クロは箱を開けた時の猫の生死が「作品」であって、その手前の「経緯」部分は手を加えることができない、と主張している。山猫の主張は、確かに「経緯」部分は不可侵だけど、パターンだけはつかめて、応用できると。これはまさにシュレディンガー方程式そのもので、これは量子のボールが1秒後にどこにあるのかの「確率」だけが分かる数式です。物語の黄金律だけは分かるけど、人間がなぜそこで泣いてしまうのかは本当には解明できない、みたいな。

    さてさて長文スミマセン。
    黒犬教ご入信~~!(*'▽') クロがガッツポーズで喜んでます!私は山猫教でいいです(笑)しかし山猫教からは永遠に誘いの電話が来ないけど!


  • 編集済

    ラジオ体操が始まり、うっかり寝過ごしたら、新しいお話が続々増えていました。
    出遅れている…汗

    「でもああいう女いるよ?」に笑ってしましました。
    いるいる。よくいる。
    ヤマネコちゃんは夢みがち少年だからしかたないですね笑
    それにしてもプロット会議って面白い。
    こういうことを共有できる相手ってなかなか見つからないものですよね。なのに、それを得られた二人は、なかなかの幸運の持ち主。
    ワクワクしちゃう時間の共有ですね!

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    おお、ラジオ体操か…私も自主的にやった方がいいかも(^^;

    ね、ああいう女いる…いるけどそれ言っちゃおしまいじゃん!って(笑)
    もちろん山猫は夢見過ぎ少年ですので仕方がないです。特に二次元は…。

    プロット会議…やっていることはほとんど、女子校時代のBL創作会議と同じですけどね(笑)!ファミレスでノート開いたらお絵かき大会、オススメ作品紹介プレゼン、たまにお悩み相談会…でもそんなこと大人になったら出来ないんだあ(*´з`)うん、だからほんと幸運ですよ!!