ちょうど戦争ネタかぶり…でニヤリとしてしまいました!感じ方はそれぞれ。ヤマネコちゃんらしい捉え方ですよね。なんか頷いちゃうな…。
お腹の底から言いたいことを言い合えるっていいですよねー。勢い任せで吐き出したのに最後の一言に吹き出しました。
クロがヤマネコちゃんをどう思っているのかもよくわかって、二人が少し(数ミリくらい?)近付いた気がしました。
作者からの返信
>雪うさこさま
ええ、戦争かぶり…やっぱり8月だから何か引き寄せるんですかねえ…。<冷たい>山猫は不謹慎なところもあって、こうやって他人様に公開するとなると「ちょっとどうなの?」と思うことしばしばですが、「感じ方はそれぞれ」と言っていただけて嬉しいです(>_<)
数ミリ近づきましたかね!確かに、お互い、言っても相手は本当には怒らないだろうって距離感をつかんできたのかも…!
カッコつけずに言うならば、日本人が災害や原爆で何人死のうと本当の意味ではピンと来ないです。
でもそう言う自分を心の底から人手無しと思うのも本当です。
これらを思うととても両極端で複雑な感情が動くし、でも本当のところ動いて無いのかもしれません。これは永遠に全く答えが出る気がしません。
ボーアとハイゼンベルク。大変な思いで会った二人がどんな話をしたかったのか知りたいですね。
そして今度は猫さまのバカバカっ、ホントなんで泊まって行くって言わなかったの?
でも電話で言い合えて良かった。この電話すごく大事だった気がする。
作者からの返信
>mono黒さま
やっぱり目の当たりにしなければピンと来ない、いや仮にしても、非現実的すぎてピンと来ないかも。
祖母がきのこ雲を…というくだりは私自身の話です。本当、今となっては聞いておくべきだった気がしますが、本人に直接聞くことは出来ませんでした。
この辺、自分が冷たすぎるのか、あるいは繊細すぎてショックを受けないように脳があえてその感情を締め出して平坦に扱っているのか、うーん、逆に後者のことを「冷たい」と呼ぶなら同じ意味なのか、と思います。
本当「でも本当のところ…」というのが自分の心ながら分からないですよね。
ちょっとデリケートなテーマだったのですが、こうしてコメントを寄せていただいて有難く思います。
ボーアとハイゼンベルクの<コペンハーゲン>。
この時代の学者たちは個性豊かで、友情ありライバルありでBL風味にもできて、本当に、私がどうにかして書き起こしたかったんですよ。朝ドラとか大河とかみたいにしたら絶対面白い。しかしさすがに史実をそこまで検証できないし、諦めたけど…。なので唯さまの「刹那」はやっぱり尊敬です。
電話はなんか、そういえばいつもと逆だなあ。クロが遅くて、後から気がついた。この辺り、クロはいつもの強引さに欠けて、山猫に「一緒にやろう!」って言ってほしいんですよね。お前分かりにくいよ、どっちかにしろ(笑)