応援コメント

第177話:野宿の顛末と心地よい朗読」への応援コメント

  • おれのために生きてくれたらいい!すっごい言葉ですよ!ていうか、それができるの山猫ちゃんしかいないですよね?
    てか合鍵じゃなくて鍵自体渡しちゃてたんかい😆
    そして山猫ちゃんの黒犬さんへの手紙はやっぱりとっても名作だと思います❗️
    宮沢賢治さんの春と修羅も読んでみます!
    なんだかもう題名だけでグッときます!

    作者からの返信

    >唯さま

    わーたくさん読んでくれてありがとうございます!!例の彼のことでお忙しい毎日なのに…(←えへ、ツイッター内のことです)

    「おれのために…」名言ですかね!?いや俺様なだけか(;^ω^) でもまさに、そんなことができるのは山猫しかないわ。私なら頼まれても無理だわ(笑)

    手紙はね~こっぱすかしいよねーー!!
    山猫、クロに読まれただけでも恥ずかしいのに、こんなとこで黒歴史が公開処刑されて、ねえ…(他人事)

    宮沢賢治も本当に、純文学というかこの時代において萌え要素を先取りした感がありますよね(もうちょい文学的な言葉で語りたいけど無理だった)銀河鉄道の夜とかももっと萌え(BL)アニメ化したら聖地巡礼とか捗りそうだし現代でも色褪せないと思う!

  • なんだろ_(:3 」∠)_急に寂しくなったぞ。うーん寂しくなったは、違うな。トーンが変わったのかな?
    研修前と研修中がどうだったって簡単には言えないけど、研修後に黒井くんと接触した所から急に影が細くなっていった_(:3 」∠)_こんな表現でごめんね。二人の影がね、細くなったから、その間の距離が広くなったの。二人は確かにそこにいるんだけど、空間ができた。 
    そんな風に受け取ったわ_(:3 」∠)_あとみくPの思いとは全く違うかもだけど。 

    作者からの返信

    >智たん

    まずは、一ヶ月以上返信が遅れてしまって本当に申し訳ない…のはそれはそうなんだけど、うん、近況にも書いてくれたけど、一ヶ月待っていてくれた言葉がこうして迎えてくれるのがただ嬉しい。本当にありがとう!

    そして「寂しくなった」は何となく分かるかも…。膨らみすぎた思いに対して、現実は意外とスマートな感じ。いやいや「影が細くなって距離が広がった」なんてエモすぎない?ああ、エモいって初めて使いこなせた気がする(笑)

    受け取り方、こんな風な言葉で教えてくれること自体がもう、二つしか入ってなくて千円超え?っていうゴディバとかのチョコの小箱もらったみたいな感じ。そして私もね、書いたのいかんせん6年も7年も前だしさ、当時の思いはもう自分でも汲み取れないかもしれないね。

    とにもかくにも、タイムカプセルのような言葉を今受け取っておりまして私は感涙です。智たんありがとう!


  • 編集済

    クロ、ちょっと成長してる?自分の事結構分かってきてるじゃん!
    論理的に一生懸命話そうとしているクロと、ゆっくり理解して行く猫さまが、走るクロの思考に必死で寄り添おうとしている感じが堪らんっ!
    そしてクロ、謎の汚れの真相が!笑っちゃ可哀想だけど、鍵は合鍵じゃなくて一本だった?!クロらしくてもう最高っ!
    そしてあれだけ語った後で、「ねえ、なんか久しぶり、だね」って、ここでそのセリフ入れるのずるいっ!好きだ〜このセリフのタイミング!萌え萌え❣️
    鴨と犬と猫の話し。これは猫さまがアニメで想像している体で私が想像してました。言葉に上手くできませんがこの部分とても好きな場面です。大人の御伽噺を聞いている気分。もしかしたらクロの朗読で、私まで夢見心地だったのかも!

    追記と余談
    葛西さまの言うように、私も春と修羅のまさしくその一文が、思い浮かびました!
    私の大好きな一文です。
    命と言うものを、明滅する一つの青い照明と例えた宮沢賢治。そんな風に命を捉えた事がなかったので、新鮮な驚きと気づきと感動でした。それはずっと忘れられない文章で、私に多大な影響を与え続けています。

    作者からの返信

    >mono黒さま

    千葉に行く前に山猫が気づいた二人の時間感覚の違い…それとともに、山猫が理屈派でクロが感覚派というのもより明確になってきた感じで。クロは謎の上から目線で「たまには論理的にやってやるよ」と、でも少しは山猫をリスペクト?している様子。
    鍵の件も、あはは、どうぞ笑ってやってくださいー!クロらしいですか??よかったー!

    「久しぶり」のタイミング、あわわ、そんな風に言われると「うふふ、あら、やっぱり??」なんて…いやいや、何か自作がすっっごく萌え萌えないい話に思えてくる!!
    そして鴨と犬猫アニメ!!うおお、なんという想像力なのmono黒さまっ(朗読効果!?)コメント読んで、私にも見えましたよそれが!!アニメといってもちょっぴりコマ数の少ない紙芝居風というか、とにかく何かすっごくよい感じです!!いや、まあ、山猫にそこまでのイマジネーションがあるかは危ういけど…いやいやそこは頑張れ。

    そして追記部分。
    前話のコメントで宮沢賢治が出ましたが、ここの「春と修羅」はまさか未読で?つまり偶然??すごくないですかー!?
    そして改めて、本当に何か、どこだか分からないところから衝撃を受ける文ですよね。「青い」というもまたどこか寒くて無機的で、しかも物体ではなくあくまで「現象」。当時の文体がまた得も言われぬ魅力で。
    ぜひぜひエッセイで宮沢賢治取り上げてくださいっ!

    編集済
  • 野生児クロ!
    本当、手間がかかると言うか…
    自由奔放ですね。

    作者からの返信

    >雪うさこさま

    いや、まったくそうなんですよ…私が山猫視点で見てるせいでちょっと色眼鏡になっちゃってるんですが、普通に見ると、結構面倒というか、いやだいぶ大変な人ですよこれ。書いてるときは1ミリも考えなかったけど…(;^ω^)