応援コメント

「第170話:僕が、小説を、書く」への応援コメント

  • 壮大で膨大に何かを考えているように見えても、突き詰めれば自分の事を忘れられたんじゃ無いか、取られるんじゃ無いかと言う、単純な焦りから来ている。
    自分の小説を引き合いに出してすみませんが、久我がまさに今こんな状態なのかもしれません!
    自分の気持ちをラスボスまで取っておく感じに似てると表現するあたりも、うんうん分かる分かると頷きながら読みました。
    猫さまの描く推理小説はとても微細そうですね。
    グロくて美しそう。そう言う世界好きですよ!
    昔、自分のホームページをケミカルグッズで埋め尽くしていたことがあります。
    背景に薬の毒々しいカプセルやタブレットを撒き散らし、所々に点滴パックやら注射器のリンクボタンを飾りました。
    友人から気持ち悪がられたのを楽しんでいた事を思い出します。
    趣味に走っている時って、片寄った読書も、ストーリーを妄想するのも楽しいです。猫さま取り敢えず没頭することがあって良かったですね😊❣️

    作者からの返信

    >mono黒さま

    うわーーーいろいろ共感してもらえて嬉しいです!
    確かに、壮大なことと、忘れられるんじゃないかという焦り、この二つを行ったり来たりで余計両方大きくなるような…でも黙って立っているというのも無理で。そうか、久我くんもそうか…いやあ、読んでる方からすれば「あんた好かれてるから心配することないよ!!」って感じですね!(身も蓋もない!)

    そしてケミカルグッズーー!!!
    っていうかホームページ素材!!やってましたよ~~ボタンとか背景とか素材集買ってきたりフリーサイトからいただいたり、でもセンスなくて統一感なかったな~(今はこうしてコメント欄やら便利ですよね~笑)。ケミカルグッズは惹かれますね、無機物っぽさ、人工っぽさとマッドな感じがいい!その当時からお知り合いになりたかったですよ!(*'▽')
    本当に、趣味や妄想を中心に置いて没頭し、その周りに現実があるくらいがちょうどいい!山猫なんて、その上に本物のクロがいるんだからいいよなー!(もはや創作と現実の区別がつかない作者)