応援コメント

第124話:一緒にいけたら」への応援コメント

  • そうなんですよね、私はいつも普通の事のようにBLを書いているのでたまにこれは
    禁断の愛なんだと言うことを忘れてしまいがちです。今は昔より禁断のハードルは下がっていますが、
    やっぱり男女の恋愛よりはスムーズにいかないんだと思います。
    もしこの先、男女の恋愛と男同士の恋愛が全く変わらず全くフラットなものになったら、それは喜ばしいのかもしれませんがきっと私は小説を書くのをやめてしまうと思います。
    じつは今の連載は黒犬と山猫の、ちゃんと「男同士」の恋愛に刺激され、その感覚を思い出しながら書いてます。
    自分のこと書いててすいません💦
    前半の二人でいけたら良いねは生々しくてエロくて素敵でした😊💕

    作者からの返信

    >mono黒さま

    そうなんですよ、当たり前に街ゆく男二人に萌えていると、ふと、「BL=禁断の恋」を忘れちゃいます。
    そして、「男同士の恋愛がフラットになったら…」は本当に、私も、もう書けない気がします。っていうか、そんな世界だったらBLという言葉がないですもんね。えー、そしたらもう、アングラな腐女子地下クラブを作って、BLという概念を知る最後の腐女子たちだけが集って、新しいBL作品はなくなっても、今までのを楽しんで生涯BL三昧…(むむ、むしろ「禁断」感が増した!?)

    …アレっ、そしてやってることは今と一緒(笑)(;^ω^)

    そして、まさかそんな、「ちゃんと男同士」だなんて、えーーーちょっと嬉しすぎない?それで刺激を受けてだなんて、信じられない!(´;ω;`)
    いえね、書いてる時はもう好き放題書いてたんですが、今読み返すと、「ちょーーっとこれ距離近すぎ、意思疎通すんなり出来すぎ、女々しすぎくない??」と思うこと多数で、でも開き直っちゃってるんですけども…
    でもそんな風に思っていただけてこれはもう光栄以外の何物でもありません!!!「幻の背」、今後も心して読みますっ、う、嬉しい!!