応援コメント

第107話:虎じゃない山猫と、狼じゃない黒犬」への応援コメント

  • こんな会話が自然とできる2人、素敵ですね!山根くんと黒井さん、2人とも文学者のよう。ただのBLじゃない読み応えがあります。

    作者からの返信

    >神崎あきらさま

    えへへ、文学者ですか!以前から文学性を指摘していただいて、本当に照れる限りです。
    全然、純文学志向とかではないんですが、この二人はどこか、それぞれちょっと違うけど、どちらも非現実的なものを見ていて、それが言葉のチョイスなどににじみ出るのかもしれません(なんちゃって!)
    ただのBLじゃないとは本当に嬉しい褒め言葉。いつもありがとうございます!!

  • す!素敵です!
    なんか正直山猫ちゃんと黒犬さんは、キュンとすることもあるけど、あれ?なぜそっち!みたいにハラハラすることもあって、大丈夫?ハッピーエンドになる?みたいな心配もあったんで
    山猫ちゃんの知りたくないを、黒犬さんが正しく感じて受け止めてくれて良かった😭
    堪らなく幸せな気持ちになりました❣️✨
    ありがとうございます😭
    もう少し先まで読みます!

    作者からの返信

    >安藤唯さま

    いやーおっしゃるとおりなんだと思います!「なぜそっち!」ぶりはね…。私が商業BLや恋愛モノをあまり読まなかったのもあるけど、もしかしたら、そういう王道ストーリーをわざわざ避けて、ヘンな話にしたかったというのもあると思われます。あくまで「お話」「エンタメ作品」じゃなく、「もう一人の自分のパラレル人生」にしたかったというか…。

    クロは、山猫のようには「ああ、こいつはこうでこうで、だからそうなるんだ」とは受け止めてないだろうけど、クロなりの受け止め方をしたみたいですね。「俺に興味ないなんてヤダけど、何かいろいろ言おうとしてるみたいだし、まいっか」みたいな…?

    そ、そんななのに幸せを感じて下さって…ヘンなハラハラとちょっとしたほっこり?を繰り返しつつ、もどかしく色々振り回してしまっている感もありますが…(;^ω^)でもとにかくとってもありがたいですっ!!一応ハッピーエンドは確定していますので(いや、具体的にどうするかは決めてないけど!汗)、何があっても「でも結局はくっつくんでしょ?」と思っていただければ…!

  • ちょうど今までエジプトのミイラの特番をTVで見ていて、また、あ、シンクロ!と思った次第。クラゲの死骸が降り積もる水の底は幻想的で詩のようですね。
    あんまりにも純度が高くて冷たいと人間の死体は石鹸のようになってまるで生きているような外見で残るんだそうですね。
    怖い物って時々とても美しいです。(ん?これは余談ですね!)
    お互い何のことか分からないで笑い転げるのって、私にも覚えがあります。理由なんて無くても相手が笑っている事がもう可笑しい。
    こう言う瞬間って幸せを感じます。

    作者からの返信

    >mono黒さま

    えーミイラ特番!?いいな~ああいうドキュメンタリーは大好物です!古代のロマンとかいいですよね~~!きゃーシンクロ嬉しい~~!!(*'▽')

    石鹸…ああ、なんか蝋化?ロウソクのような白い固体みたいな、聞いたことあるような。。。本当、純粋に怖いものは美しい。逆に、美しすぎると怖さすらともなう?蜜月ですよね…!!

    ああ、そういえば箸が転がってもおかしいという時代が私にも…(笑)うんうん、笑いってうつるし、それを共有するのって何だかパワフルと言うか、距離がぐっと近づく感じがします。あと、どさくさにまぎれていろんなボディタッチができちゃったりするし(笑)!