第2話 瞑想君、今日も瞑想🧘♂️
コールセンターには色々な人がいて、色々な人生をおくっている。そこは、まさに社会の縮図である。人生十色、あなたは何色?
僕は、センター内では意外と年上の部類で
瞑想君と呼ばれている。なぜかというとコールをする前に瞑想をし、精神集中とコールのイメージトレーニングをしているからだ。
時々、寝てるのと怖いマネージャーでもキレ可愛グッチーさんにいわれる。
下をむいててもいわれる。目が細いので、起きていてもいわれる。年齢は世間でいう不惑にあたるが、迷いばかりで未だに人生迷子の仔羊。
そんな瞑想スタイルは、はるか昔の小学低学年から
培ってきた。勉強する前にまずは瞑想、スポーツを
する前にも、ますは瞑想。そんじょそこらの
スタイルではありません。長年の歴史があるのです
エッ変⁇
コールセンターはルール尽くめ、だけど温かく見守ってくれる叶姉妹の長女さまと若い若しい次女さまがいてくれるんですね。綺麗だ。
このコールセンターには、女性が沢山いまして、
10代から60代までと幅広く、瞑想君としては
日々、心をときめかす?心を奪われることが多く、
仕事中は、もったいない邪念としばしのお別れで
瞑想をしコールのお仕事に精神集中をするのです。
でも、仕事が終わると瞑想が妄想にかわり
幸せタイムになるのです。ま、よくある
妄想恋愛片想いっていうやつですね
お疲れ様といわれると、やろうばかりの
仕事場の方たちには申し訳ないと思いながら
妄想恋愛片想い、決して手はだしません
自分ワールドにひたり、幸福を感じるのです。
人生は、どんな時も大小あれど幸福感を
感じることが明日への活力になると妄想をする
瞑想君は悟るのです。
瞑想に入ります
いっつ瞑想タイム🧘♂️
これってフィクションですからね~っと 🤣
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