いっつ瞑想タイム!- コールセンター様々な人間模様-
団藤 重明
第1話 知ってる?コールセンター
コールセンターと聞けば何を想像するだろう?
日々、打電の嵐、電話と格闘する姿、女性の多さ、声色、お世辞
ある人は、社会の縮図といい、またある人はお助け場ともいう。仕事をくれる。コールセンターは職種も多く、電話の受信専門のところ、俗にいうインバウンドや、発信専門のアウトバンドや入力作業を行うデータがある。その中でアウトバンドの営業アポインターは、最高の営業人とよばれる。なぜかって、それは電話一本で数百万円の受注を生み出す、究極の営業だからだ。
コロナ、COVID-19で仕事が激減した僕はコールセンターに飛び込んだ。
コールとは、名前のとおり電話をすること。
コールセンターには、色々な人がいて、飽きることがない。あとはアウトバンドにつき物の営業売り上げノルマへのプレッシャーに耐えれかだけだ。
僕が通うコールセンターは年中無休で朝9時から21時と働きたい時に働ける。時間制で時給は、獲得したアポイントで金額がきまる。
専門で働いている人や、ダブルワーク、トリプルワーク、更につわものがいる。シックスワーク知っています?いるんですよ。
だから、色々な顔を持った人がいるんで、ほっとくと混沌を招く。だから、ルールで縛られる。
まるで、放牧された羊🐏たちを集めにかかる状況に
似ていて、面白い🤣
瞑想に入ります
いっつ瞑想タイム🧘♂️
これってフィクションですからね~っと🤪
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