応援コメント

第30話 過去と葛藤」への応援コメント

  •  いやいや、どうすればよかったってな、そんなの一つしかないじゃん。
     自分の告白直前に両片思いだと知っていたのなら、綾の背中を押してやればよかっただけの話だ、その後駄目だったときに付き合う様にすれば全然違ったんだよ。

     失礼いたしました、ちょっと感情が昂って思わず書いてしまいました、いやまあ人間だからそんな風に出来ないのは解っているのですけどねぇ。


     成程、修平は嘘は言っていないという事ですか…、ここで一つだけ疑問が、修平の告白直前の時点で綾は優の自分への想いを多少でも知っていたのですかね、それによっては私の彼女への印象ががらりと変わってしまうもので。
     もし知っていたのなら優は綾と付き合わなくてよかったと思う、知っていたのならば絶対に浮気をして破綻という結末になる、まあこれは飽くまでもこれは私の個人的な見方ですし、お答えにくいようでしたらスルーしてください、では次回の更新を楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    修平の綾への思いが入り混じった場面ですね!押してあげるのが1番と思いつつ、それなら優には自分の思っているくらい綾を好きでいてもらいたい。

    綾が揺らいだ事で、それまで抑えていた感情が溢れ出てしまったと……。

    この時綾は優の気持ちは知らないです。幼なじみの修平ですら確認しなければいけないほどで、優自身も修平と似たような考えを持っています。

    また、優は葛藤しやすいので周りからはおしゃれだけど(興味がある物はわかるけど)心情とかは何を考えてるかわからない奴みたいなイメージです。

    引き続き宜しくお願いします!

    編集済

  • 編集済

     修平の口から語られた綾についての「真相」だと、修平は悪くないように見えます。修平は、葛藤に耐え、我慢に我慢を重ねた末の行動で、綾は最後は両天秤、何もしなかった優が悪いと。
     普通に考えたら、優の立場からすると、肝心の綾から話を聞けていないため、全く信用できないですが、長年の付き合いから、嘘は言ってない、と思えたのでしょうか。
     しかし、修平は純をやけに庇い、優を責めていますが、好きでもないのに同情から付き合ってもうまく行かないのだから、今回は優は悪くないですよね。では修平は、優に対して純にどうしろと。

    追記:ご丁寧に有り難うございます。従前の経緯ですと、綾が優に対して、直接2人きりでアプローチをして想いを告げようとしたところを、あえて修平が割り込んで優は綾を何とも思っていないと騙して強引に諦めさせて告白した、という順番に見えておりました。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    ここでは、あくまで修平目線でそれまでの出来事を語られています。

    なので、修平は嘘は言っていないし、優も9割は信じています。残りの1割も別に疑っているわけではなく見えない部分が有るといった所でしょうか……。

    信じている理由としては、付き合いと言った部分と、純の立場が修平と重なる点で優は納得したからです。

    もう少し修平とのやりとりは続きますので引き続きよろしくお願いします!