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2020年6月17日 12:26
独特な世界観で紡がれていく物語。作風が好みなだけに欲を言えば、もっと作者様の目に写っている情景を見たかった。ありありとした情景でなくても、ニュアンスだけでもいい。なぜ、彼女はそこにいるのか。なぜ、彼女は何も口にできなくなったのか。その謎を読者にもう少し噛み砕いて教えて頂きたかった。
作者からの返信
作品を見てくださり、ありがとうございます。ここでお話するのもどうかとは思うのですが、部屋は彼女の心の殻のような物。そこから抜け出し、自立したいと思っていますが、同時にそれを恐れています。また、彼女は自分の意思に関係なく成長する体を拒絶しています。音は彼女にとっての現実です。成長しなければならない、母親の死を乗り越えなければならないというものです。最終的に彼女はその二つを受け入れました。受け入れた上で、生きるために必要な食事を拒否しました。もう少し分かりやすく出来れば良かったのですが、腕が足りず、申し訳ありません。改善出来ないか考えてみます。ご指摘ありがとうございました!
独特な世界観で紡がれていく物語。作風が好みなだけに欲を言えば、もっと作者様の目に写っている情景を見たかった。ありありとした情景でなくても、ニュアンスだけでもいい。なぜ、彼女はそこにいるのか。なぜ、彼女は何も口にできなくなったのか。その謎を読者にもう少し噛み砕いて教えて頂きたかった。
作者からの返信
作品を見てくださり、ありがとうございます。
ここでお話するのもどうかとは思うのですが、
部屋は彼女の心の殻のような物。そこから抜け出し、自立したいと思っていますが、同時にそれを恐れています。また、彼女は自分の意思に関係なく成長する体を拒絶しています。
音は彼女にとっての現実です。成長しなければならない、母親の死を乗り越えなければならないというものです。
最終的に彼女はその二つを受け入れました。受け入れた上で、生きるために必要な食事を拒否しました。
もう少し分かりやすく出来れば良かったのですが、腕が足りず、申し訳ありません。改善出来ないか考えてみます。
ご指摘ありがとうございました!