とても読みやすい文章で自然に読み進められ、珍味の正体を、あれかなー？　これかなー？　と、想像することに集中できました。
不気味な雰囲気にドキドキしつつ、伏線もあり、やっぱこれだよね、と思える楽しい作品でした。

あれの正体はなんだろう、なんだろうと待ち構えてからの腹チラに全てを察して、わーっとやられました。とてもドキドキして楽しかったのです！
一つ強いて言うと、最初にパッケージを見た場面、正体は隠しつつもうちょっと具体的でな描写であったら嬉しいです。
好きな作品でした。ありがとうございます。

追記(2020.06.17)
興奮のままに思ったことを書いてしまいましたが、文章表現についての要望は失礼でした。(謎が知りたいとかの要望は失礼とは思いません。)
ご不快でしたら、お手数ですが、こちらのコメントはご削除ください。申し訳ありませんでした。