応援コメント

第二十五話 ばれた」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます♪
     と言うかまだ追いついておりません^ ^。
     徐々に追いかけますね(言い訳\(//∇//)\)
     千歳の「先見」の件。『先見の明』の慣用句にあるように、普通ならたくさんの情報を元に洞察し、やっと朧げに想定される未来に対処できる力。
     これを手元に置く草壁の皇子は大津皇子としては脅威と捉えるのは当然と思います。そしてそれを排除しようとするのも……。
     草壁の皇子は静観せよと指示しますが、果たしてそれは政略のためなのか? それとも生来の温厚な心情のためなのか? 気になります♪
     草壁の皇子の儚さがなんとも不安を掻き立て、アンバンテージな筈の千歳の『先見』がもたらす政変を予感させて面白かったです^ ^
     

    作者からの返信

    カダフィさま
    いつもお読み下さり本当にありがとうございますm(__)m
    いえいえ。徐々にで大丈夫ですよ~☺️

    千歳の力は未来を断片的にでも見えてしまう力ですから、「先見の明」よりも優れているのかもしれません。
    これを草壁側が使いこなせば、大津側にとっての驚異なのですが……。
    この物語は、わたしにとって勉強の作品でした。なかなか思うように進みませんでしたが、楽しんで頂ければ嬉しいです(^^)