第8話 アルビノとおかしい兄妹

「さて、じゃあ先にフーカのステータスを見せてくれ。」


「うん」


フーカ


ジョブ:風の双剣士Lv5


所持金:1万G


Lv.11

HP:350

MP:230

STR:21

ATK:40+50

VIT:21+69

MDF:31

INT:51

RES:31

DEX:51

AGI:201+115

LUK:41


sp:0

SP:30


称号

異なる世界を過ごしたもの(効果、β版時の装備をいくつか持ってこれる)


装備スキル

双剣術Lv11・風魔術Lv8・足裏感覚Lv4・回避Lv9

思考加速Lv5

(残り枠:6)


装備

武器:フェアリーダブルソード(ATK+50、AGI+10)

頭:フェアリーリング(AGI+10、VIT+5)

上:フェアリーアーマー(AGI+10、VIT+20)

下:フェアリースカート(AGI+10、VIT+10)

靴:フェアリーシューズ(AGI+10、VIT+5)

【セット効果】

AGI+50、VIT、20

アクセサリー

フェアリーリボン(AGI+5、VIT+3)

フェアリーミサンガ(AGI+5、VIT+3)

フェアリーピアス(AGI+5、VIT+3)

(残り枠:7)


「どうかな?」


「おーよくここまでこの短時間で育てたな。」


「ふふーん、頑張ったんだよ。でもねスキルはまだ増やしてないんだよ。」


「そうか、じゃあこれから取っていくのか?」


「うん、とりあえず必要なLvまで上げたらだけどね。」


「そうか、じゃあ次はリンのステータスを見せてくれ。」


「わかった」


リン


Lv.4

HP:170

MP:110

STR:51

ATK:51

VIT:51

MDF:51

INT:101

RES:51

DEX:51

AGI:101

LUK:1,151


称号

?を二つ持つ者・???者・白髪赤眼の者・運を超越せし者


?を二つ持つ者:EXP10倍

???者:SP5倍

白髪赤眼の者:sp4倍

運を超越せし者:全取得sp10倍、取得EXP5倍、あらゆる場面でLUK5倍


ユニークスキル

運の化身Lv―


装備スキル

剣術Lv2・回避Lv8・足裏感覚Lv2・空腹耐性Lv4

クリティカルLv10・話術Lv3・思考加速Lv4

分裂思考Lv18


装備

上~靴間に合わせシリーズ(+spなし)


「どう?」


「やばいな、そりゃあーなるよな。」


「やっぱり?」


「(小声)まぁ俺ほどでもないが」


「お兄ちゃんなんか言った?」


「いや何も、それじゃ俺のも見てもらおう。」


ジン


種族:天魔人

ジョブ:先導者Lv1

所持金:1億1万G


Lv.1


STR:110,001

ATK:110,001

VIT:100,001

MDF:110,001

INT:110,001

RES:110,001

DEX:110,001

AGI:110,001

LUK:110,001


sp:0

SP:1500


称号

?を二つ持つ者・???者・白髪赤眼の者・支配者

先導者・背負いし者・銀の走者を滅せし者・億万長者・全ての先駆者・全ての超越者


支配者:取得sp、経験値100倍、SP、100倍ユニークスキル支配者入手、支配者装備入手

先導者:未発見の事、者などの発見率上、パーティの経験値3倍、ユニークスキル先導者入手、先導者装備入手

背負いし者:様々な想いを背負うだけステータス上

銀の走者を滅せし者:レアモンスター関連の事象5倍

億万長者:収入率10%上、出費10%下

スキル、スローマネー入手、貴族系の装備入手

全ての先駆者:あらゆるスキルの適正上、ユニークスキル全を入手、全の装備入手

全ての超越者:全取得sp100倍、取得EXP10倍、あらゆる場面で全sp10倍


ユニークスキル

支配者Lv―・先導者Lv1・全Lv―・鑑定拒否Lv―


支配者:化神系スキル(化身系の上位版、効果化身以上、パッシブ系、ON/OFF可能)

先導者:正解、良い方向への問答

全:あらゆるスキルが統合後効果が最大に、スキルの進化は、統合表で可能

鑑定拒否:読んで字のごとく鑑定を拒否する。


装備スキル

なし(ユニークスキル【全】に入手後統合される)


装備

上~靴間に合わせシリーズ(+spなし)


「え?何これお姉ちゃん以上じゃん。」


「すごい」


「だよなーだからさ、俺も、もらったんだよ仮面、ほらこれ。」


「ほんとだーって当たり前でしょお姉ちゃん以上なんだから!」


「まぁ一旦落ち着け聞きたいこととかあるだろ?」


「「うん」」


30分後


「ほへー聞けば聞くほどに何これ?っ思うよ」


「うん、これはおかしい。」


「まぁとりあえずステータスは、見せ終わったし今後のこと話そうぜ。」


「わかった」


「わかったよ」


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