第6話 アルビノとユニークスキル

「そういえばさお姉ちゃんユニークスキル持ってたよね?どんな効果なの?」


「ちょと待って、なんか増えてる!とりあえず効果を言うね。」


運の化身:1時間最高の結果しか出なくなる(クールタイム24時間)

ステータス偽装:ステータスを偽装できる(強く見せることは出来ない。)

NPC:ネーム表示を黒にできる。


「だって、あとなんかアイテムもあるこれは仮面かな?認識阻害だって」


「すごいじゃん【運の化身】多分称号と相乗効果ですごいことになるよ!あとね多分他のは、変に絡まれないようにするためだと思う、お姉ちゃんLv4で、もうLUK以外トッププレイヤー並みだし」


(ねぇ、仁そうなの?)


(そうだ、人に絡まれるの苦手だろそこら辺は、調整した、運営側は、何か言われるのが面倒さそうだからな、ユニークスキルと仮面で、NPCになりすませって言うことだろ。)


(わかった)


「うんあまりステータスを見られないように気おつけるよ。」


「うん、NPCになりすませってことだろうしね。」


「ちょっとユニークスキルと仮面試してみるよ。」


「あっお姉ちゃん名前はどうするの?」


「ちょっと待って仮面に名前をつけられるみたい」


「そうなの?じゃあつけてみて。」


「うん、じゃあ《シャル》にするよ。」


「次はユニークスキル使って仮面つけてみて。」


「うん」


5分後



「出来た」


「うーん私はもうお姉ちゃんってわかってるからよく効果が分からないから街に戻ってみよう。それに、お兄ちゃんもやってるから言ってみよう?」


「えっ?仁やってるの?」


「うん、今更だけどお兄ちゃんも私もβ版やってるしね。」


(そうなの?)


(そうだ、作るだけっていうのもつまらないからな。」


(そっか、じゃあ何処にいるの?)


(広場だ、そこにいるから早く来い)


(わかった)


「じゃあ、行こっか?フーカ。」


「うん」


備考

仮面:シャルは、レア度:創世級

備考

レア度は、以下の通り

創世級ジェネシス

神話級ゴッズ

幻想級ファンタズマ

伝説級レジェンダリー

秘宝級アーティファクト

希少級レア

一般級コモン

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