第4話 アルビノとクリリカの草原

「よし到着、お姉ちゃんここがクリリカの街のすぐ近くの草原、クリリカの草原だよ。ここはね、序盤の敵スライムとたまにゴブリンとがいるんだよ。」


(!!すら イム)


「ねぇ!お姉ちゃんどうしたの?」


「ううんなんでもないよちょっと、スライムが苦手なだけだから。)


「そういえば、お姉ちゃんスライム苦手だったねでも最初はゴブリンは、難しいから悪いけどスライムで頑張ろ?」


「うん」


「じゃあできるだけ早くゴブリンに移れるようにスライムのHPでいるだけ減らすから最後の一撃お願いね?」


「わかった」


「じゃあ行ってくるね」


10分後


「お姉ちゃん!10匹連れてきたからお願い」


「うん、シッ、よし1匹倒したつぎ」


「その調子だよお姉ちゃん。」


(2匹同時に飛んでくる、後ろは3匹飛んでくるかよし、しゃがんで後ろにすり抜けて、よし上手く行けた。後は各個撃破)


「ふ〜終わったよフーカ」


「すごいよお姉ちゃんあんなに避けられるなんてアレ初心者の動きじゃないよ、もうベテランみたいだった。ってそうじゃなかったLvどうだった?」


「えっとLvは4だよ」


「えっ!?なんで4なの!!」


「えっもしかて低かった?」


「むしろ逆だょお姉ちゃん普通は1のままでたまに2になるぐらいなのに、お姉ちゃんもしかして、EXP関係の称号持ってる?」


(えっとこれかな確か魂を二つ持つ者だっけえっとEXP10倍ね)


(って今更だけどなんで魂を二つ持ってるのバレてんの?)


(あーそれか)


(!!びっくりした急に出てこないでよ!)


(すまんすまんっと、それよりその称号な誰にもバレてないぞ)


(ど言うこと?)


(だってそうなるようにしたの俺だもん)


(何やってんのバレたらどうするのまた捕まっちゃうじゃない!)


(まぁ落ち着けその称号とか他にも若返りとかはこんな感じにしかほかには見えない。

【?を二つ持つ者】

【???者】

こんな感じだ。なんも問題ないだろ?)


(ちょっと確かめたいんだけどどうすればいい?)


(フーカにステータスオープンって見せれやれ)


(わかった)


「フーカこれみて《ステータスオープン》おかしいでしょ?」


「うん?このが入った称号初めて見た。しかも恩恵がスゴすぎ5倍とか10倍とかスゴすぎだよお姉ちゃん」


「そうなの?」


「うん、普通はね言っても2倍くらいなんだよだからお姉ちゃん規格外すぎだよ。」


「そうなんだ。そういえばフーカSPとspって振ったほうがいい?」


「振ったほうがいいよ、お姉ちゃん早速振ってみて」


「わかった」


10分後


「お姉ちゃんやっぱこの称号すごいよこれのおかげでもうトッププレイヤー並みだよ。」


「確かに今更だけどすごいね」






リン


所持金:1万G


Lv.4

HP:50→170

MP:30→110

STR :1→51

ATK:1→51

VIT:1→51

MDF:1→51

INT:1→101

RES:1→51

DEX:1→51

AGI:1→101

LUK:151→1151


sp:0

SP:45


称号

魂を二つ持つ者・若返りし者・白髪赤眼の者

運を超越せし者:全取得sp10、取得EXP5倍、あらゆる場面でLUK5倍、ユニークスキル運の化身入手


ユニークスキル・アクティブ化

運の化身Lv――(Lvなし)


運の化身:1時間最高の結果しか出なくなる


装備スキル(アクティブ化)

剣術Lv2・回避Lv8・足裏感覚Lv2・空腹耐性Lv4

クリティカルLv10・話術Lv1・思考加速Lv4

分裂思考Lv18


装備

変化なし


称号

無謀の幸運者




〔ステータス数値を変えました〕

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