うう、ラト。お別れは嫌だなあ。でもこれも仕方ないのか
いずれシンヤたちは大陸に帰り、また連中との戦いに身を投じる。味方が誰もいなかったころと比べると、随分と仲間も増えた。それだけ身近な人物の死を見る可能性も上がったわけだが、それでも……
セナも色々な事をずっと見ているしかできなかったものな、自らの非力さを知りながらも全てを。彼女も救われた
>一度シデンに背に乗る事を禁止されたが、背に腹はかえられぬと、承諾された時のサクラよ喜びようは凄かった。
サクラの喜びようは
作者からの返信
quadir様、コメントありがとうございます(^-^)
ラトはラトの住む世界がありますからね…大きな力を持った者の見た目が獣と言うだけで、人は畏怖し、攻撃の対象としてしまいますからね(ノД`)
ここからは、更に激しい先頭へと身を投じていくのでしょうが、周り全てが敵だと思っていた頃に比べると、シンヤもニルも、少しは違った気持ちで歩き出せるはずです(^-^)
セナは何も出来ない自分に腹が立っていたのでしょう。サクラの看病をする時も、これくらいさせて欲しいと言ったところにも、そんな思いを感じますね(^^;)
誤字指摘ありがとうございます<(_ _)>
気付けなかった(;A;)気を付けます(><)
修正致しました!いつもありがとうございます<(_ _)>
ラトとはお別れなのか(´・ω・`)仕方ないか。
角取の逸話、かっこいいですね!ルビは「かど」でいいんですか?ツノだけど。
作者からの返信
march様、コメントありがとうございます<(_ _)>
ラトとのお別れは寂しいですが、あまりにも違い過ぎる存在なので、仕方がありません(ノД`)
角取のルビは敢えて『かど』にしております(*´ω`*)本文には出てきませんが……その成否が、これからの運命を決定する重大な局面をむかえること。 という意味のことわざに、角番『かどばん』に立つ。というものがあります。囲碁や将棋で、敗れると負けが決まる際の戦いの事を角番というらしいのですが、それを友の運命を決定する重大な局面で、勝ちをもぎ取る。というところに置き換え、友の角番で勝ちを取る→角取『かどとり』という事です(^-^)
ちょっとした裏話でした(*´ω`*)