エデンの花園 Ⅱ
夢では何故か巡の姿が現れた
それはまるで巡の過去が見えた
巡が親から殺されかけてたこと
そして有能な妹が居ることで見下されてたこと
俺はそれを見てゲロがでそうだった
気持ち悪すぎる
そして俺は目を覚ました
俺は学校に着いた
「おーはーよー」
なにかがは俺に飛びついてきた
人型なのはわかる
そして胸がなくて軽いのとかんがえたら
これは確定で鈴音だな!
「鈴音、何を為ているんだ」
「え?抱きついただけだよ」
何故抱きつく、意味が不明だぞ
「意味不明って挨拶だよ」
これが挨拶か狂ってるな
まぁ良い、取りあえず
「降りろ」
「わ、わかったー」
そうしていると
他の人も集まってきた
水瀬さんも話しかけてきた
「おはようございます」
「おはよー水瀬っち」
「おはよう」
1人を抜いて大体の人が挨拶している
それは霞だった
霞は無言で席に着いた
そして、霞が通常使っている装備を思い出した
それはスナイパーライフルだった
一撃で撃ち抜くならば霞にお似合いだな
「霞、ちょっといいか」
「駄目」
「ちょっと大事なようなんだが」
「知らない」
「そうか」
まぁいい少し会話が出来たから
それじゃあ俺はやることをやるか
巡は商店街に出た
商店街は人が多くて捕まえるのは無理だろう
そう思っていたら
唐突に来た黒服は巡の口を塞いでつれていった
俺は急いで走り抜けた
駄目だ、この状況で、それは駄目だ
敵の車にGPSを付けて俺は車を取りに学園に戻った。
急げ、殺させるな、絶対にだ
銃と刀を用意した
容赦はしない殺すべきだ
この状態での渋滞が起きた
距離は物凄くある
車のGPSは止まった
GPSに気づかれたのか
それともただ着いただけなのか
止まっている車を動かすための渋滞は止まらない
その頃 巡は
「ここ、どこだろう」
巡は倉庫の中に置かれていた
「東雲の娘、動いたら殺すからな」
「わ、わかった」
巡は頭にM19を突きつけられている
そこには恐怖がある
だが助けてくれるという希望もある
それでも少しでも逃げないとと思ったら
勢いで私を捕まえた人の足を蹴り転けさせ
私は逃げ始めた
だが無謀だったのだろうか
私は左腹部を撃ち抜かれた
私が倒れた
「お前、殺してやる絶対なぁー!」
そして何度も何度も蹴られる
痛い、痛い、痛い、痛い
「死にたくないよ」
迎えの天使でもきたのだろうか
そこには影に隠れた1人の男が立っていた
「大丈夫だ、死なせはしない」
「な、お前裏切るのか!」
「それ以外の何がある」
「ふざけるな!なにをどうしたら!!」
俺は撃てる者なら撃ってみろという形で進んでいく
何度も撃たれる銃弾を刀を切り落とし弾く
カチャカチャって音が鳴り
「弾切れか、装填するぞ」
敵は棚の後ろに隠れだした
「隠れても無駄だ、即座に俺はお前を殺す」
創生の
俺はハンドガンを作りホルダーにいれた
「切り落としてやるよ、いくらでもな
お前は俺の大事な仲間に手を出した
それはやられる覚悟を持っているから出来るんだろう、ないなら出来ないもんな
それじゃあ奪われた者を返してもらう」
撃ってくる奴らの首を跳ねた
どんどん跳ねたが1人だけ余らせた
「質問だ、お前を買ったのは誰だ」
「それは言えない」
「そうか、では死ね」
俺は刀をしまいハンドガンで頭をぶち抜いた
取りあえず病院に行こう
病院で手術をして貰わなければ
「病院に行くぞ」
「嫌だなぁ、病院って怖いし痛いし
監視されるし」
「大丈夫だ、そんなことはさせない」
病院に着いた 緊急で手術をさせた
上手くいけば、脇晴れの貫通ぐらいだろうが
「頼む、生きていてくれ」
先生が二日もすれば起きるといっていた
俺は安心した、だけれどもこの殺しを計画した奴を探すことにした
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