光と闇の退廃
伊織鈴音
幼少期、スラム街に捨てられた彼女は
1人孤独に必死に生き続けてた
その結果人を殺す方法を身に付けた
その時にこの学園の元学園長と出会った
その時にその力を人を守るために使えといわれて、ここに入学か
その結果掴めた能力は月と太陽の
だが殺しのときは油断もしない、
だからこそそれは狩人と呼べようか
その結果 スナイパーは無理の代わりにだ
近距離で撃ち抜くとき一瞬で殺せるようになった
「ここまでが概要か」
俺は今日伊織鈴音に近づくことを決めた
今日は土曜日だ
俺は伊織をパン屋に連れて行こうと思った
そして俺は伊織の部屋をノックした
「なんですかー」
「あ、汐谷なんだけど」
「なにー?」
「パン屋行こうと思ってるんだけど来る」
「行くー」
テンションが高い声が聞こえ
部屋がガタガタいいはじめた
着替えはじめてるのだろうか
俺も準備をしよう
「蕾、ちょっといい」
「いい」
「今日パン屋行くけど一緒に行くか」
「うん、パン屋行く!」
俺と蕾と鈴音はパン屋に向かった
パン屋の行く道には商店街が一つある
「パン屋の帰りに商店街によるか?」
蕾と鈴音は商店街いくーと同時に言った
「パン屋までもうすぐだ」
「たーのーしーみー」
パン屋に着いた
パン屋は賑わっており
人も沢山居る
俺たちは日常という者を楽しんでいた
「クリームパン買いたーい」
「いいぞ、10選べそれを買う」
「じゃあ、そのクリームパンと」
蕾はピザパンを選んだ
「それじゃあクリームパンとピザパンとチーズパンとチョコクリームパンとチョココロネ」
「それじゃあその5つな蕾はなにがいい?」
「メロンパンとクロワッサンにピザパンにフランスパンにカレーパン」
「わかったぞー」
そういって急いでその選んだのを皿に移した
「お会計を頼む」
「わかりましたー」
「全部で1290円です」
俺は1500円出した
「ありがとうございました」
そして2人が話してるのを見ながら
「買い終わったから商店街に行くぞー」
俺がそういうと2人は歩き始めた
やはり相性が良いのだろうか
「そういえば、蕾ちゃんはどうしてずっと汐谷くんといるの?」
「零優しい…私守ってくれる」
「そうなんだ」
そう思ってくれてたのか、良かった
俺は蕾に冷たく当たってる気がしてたが
「零くん優しいって言われてるけど
冷酷な感じだと思うんだけどー」
「うんうん、冷酷なんかじゃないよ
昔は私が大怪我したとき服を着るのを忘れるぐらいに急いで病院に向かったら
零追い返されたけど私は入れた」
「なに、その露出狂な話」
すごい笑ってる
「仕方がない、帰るか」
「えー、待ってよーー!」
「いや、駄目だ帰る」
そう帰るか帰らないか言い合ってたら
電話がピピピとなった
「誰ですか?」
「お久し振りだね少年」
「お久し振りです」
「私が誰だかわかるかなー」
「胡桃さんですよね」
「そうだよー」
「それで何のようですか」
「任務だよ」
任務というわれた、俺に頼む任務とはなんなのか、それが気になってしまった
「任務って何なんですか」
「それはねー、殺しよ」
殺しか、俺は学園内に居ることを説明した
それなのに誰を殺せというのか
「今俺は学園内にいます」
「安心しなさい、あの学園も狙ってるのよ」
どういうことだ、
「私と学園長が契約を結んでるのは知ってるね」
勿論の話だから、はいと答えた
「多分学園からメールが来てるはずよ」
そこにはメールが来て学園長室に来いとかかれていた
「明日の夜結構だから準備しなさい」
「わかりました」
2人とも、帰るぞといったら残念な顔をした
「多分これはみんなで来いって意味だよ」
「そっか…」
俺たちは急いで帰った
そして校長室へと向かった
まだその時は知らなかった
この殺しの裏にある者を
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