エピローグ⑦ アメリアとコレットとジェシナとムネヒト⑥(フェ○チオ)

伏せ字いっぱい入れたからセーフ(小声)





 

 ぶるん! と外気の冷たさを浴びながら、ムネヒトの雄が飛び出す。

 脱がされた勢いで跳ね返ったソレは、同世代はおろか十代男子にも勝る剛直さを誇り、彼の下腹部とほとんど平行の位置で収まると、ムネヒトと同様にになって止まった。


「これがオリくんのオチ○チ○……やっと、見れたぁ♡ うふふっ、髪の毛と同じで、ココの毛も真っ黒なんだー……珍しいー……」


「~~~~っっ!」


 心底嬉しそうに呟くコレットの視線と吐息を下半身で感じ、ムネヒトは過去最大級の羞恥に支配された。しかもまさか下の毛ネタを食らうとは、とムネヒトは顔を手で隠した。


 幼少の頃などを除くと、女性に陰○を見せたことなど初めての経験だった。

 かつてミルシェによって入浴中を襲撃され、無様にも気を失ったとき彼女に見られたらしいが、意識を失っていた状態のため羞恥の何割かは削れてくれた。


 しかし今は完全に起きている。陰○もフルで起きている。

 強烈な恥ずかしさがムネヒトを襲った。


「どうしよう……私、凄く興奮しちゃってる……あっ……オリくん、本当に童貞なんだね……先っぽ、綺麗なピンク色してる……♡」


 コレットの言うとおり、艶めくまで張った彼の○頭は、未だ女の体液に焼けていない新鮮な色彩をしていた。


「こ、この――――ッ!」


 指摘され、ムネヒトは耳まで真っ赤にしてしまう。

 羞恥のあまり、イマイチ迫力の欠ける顔でコレットを睨んだ。

 しかし彼女があまりに愛しそうに見つめているので、怒りの感情を上手く作れなかった。


「処女ちゃんの乳首みたい……可愛い……♡」


 言われて、そういえば自分もミルシェ、ハナ、アメリア、コレットの乳首を『綺麗な色だ』とか『凄く好きなピンク色だ』とか口にしまくった事を思い出す。

 当然、本心から出た称賛だったのだか、彼女達も今の自分と同じように恥ずかしかったのでは? とムネヒトは自己を省みる。


 ――な、なるほど……良い勉強になったな、うん。でも俺、おっぱいを褒めるのは多分止めないよな……恥ずかしがる表情見たさもあるし。いや待てよ? つまりコレットも同じ気持ちで?


「気を悪くしたらゴメンね? バカにしたわけじゃないの、ただ、凄くドキドキして――……素敵……それに、大きい……」


「お、大きくなんか……っ! 特に大きくなんか無いだろ……」


 美女の言葉で自尊心を擽られたが、いわるゆリップサービスというヤツだろうと、ムネヒトはもたげた優越感をすぐに封印する。


「ううん、ホントに大きいよぉ……♡ それに、この形――私、好き……」


「ふ、くぅぁっ!? こ、コレ、コレコレコレ……」


「ふふふっ、どれ? どれどれどれ?」


 そっと手が添えられ、ムネヒトとムネヒト自身は揃って身を震わせた。

 生命力が剛直の中で唸りをあげ、血潮がコレットの掌にも流れていきそうだ。


「硬い……熱い……♡ 美味しそう……」


 コレットの濡れそぼった吐息を浴び、敏感な○頭がピクピクと痙攣する。握られ、見つめられているだけで射○してしまいそうだった。


「こ、これが……ムネヒトの……○○器……なんて言うのかしら、きょ、凶悪なカタチをしているのね……」


「!? あ、アメリアまで!?」


 気がつけばアメリアも移動しコレットの横に陣取っていた。彼女と顔を並べ、熱心にムネヒトのを観察している。彼女にとっては未知の遭遇なのだろう、感想にも窮したように、意味の無い囁きを繰り返していた。


「ね、せっかくだし、アメリアちゃんも触ってみなよ」


「えっ、いいの――?」


「モチロンよ」


「いやだから俺の許可ぁ!」


 別の指の感触がムネヒトを襲った。

 恐る恐るといったような弱い力だったが、経験が皆無なためか、コレットとは異なり割と遠慮の無い触り方だった。仔猫がじゃれつくように、アメリアは○竿を握っていた。


「か、硬い……こ、ホントにこんなに硬くなるんだ……骨が入っているワケでも無いのに……」


「アメリア様、どれくらの硬さで御座いますか? 上級ガラス製ポーション瓶(大)くらいですか?」


「いいえ、もっとよ……強いて言うなら、高級クリスタルガラス製ポーション瓶(大)くらいかしら……」


「製品基準で考察するなよォ!?」


 二人の美女に握られたままの愚息が悲鳴を上げる。快楽と、未だ我慢を強いている主人に対しての抗議だ。


「見ててねアメリアちゃん。男の子には、こうやって気持ちよくなって貰うの」


 ――チュッ。


「っ!!」


 ○頭にコレットのキス浴び、腰がバウンドした。


「んっ、んっ、んっ♡」


 それからも二度、三度、『クレセント・アルテミス』が誇る人気冒険嬢は、肉の先端に愛しそうに唇を這わせた。

 ムネヒトの反応を面白がっているのか、コレットはちゅっちゅっとペニ○の側面に何度もキスを繰り返す。


「あ、ああっっ! だ、ダメだって、そこは、マジで、ぐ、ああ!」


「んんー? ほんとにぃ? 実はオリくんも、期待していたんじゃないの? だって――」


「!?」


 言いながら、彼女は根本へ唇を寄せる。

 空気の流れから匂いを嗅がれてる、と理解したムネヒトは、更なる羞恥に顔を赤らめる。

 右の根本、左側、脚の付け根、更には○丸の裏まで匂いを嗅がれると、コレットはイタズラっぽい笑みをムネヒトに向けきた。


「ボディソープのイイ匂いがする♡ お風呂でしっかりオチ○チ○洗ったんだよね? ナニに備えてたの?」


「そっ!? 身嗜みだそんなの! 備えるとかじゃなくて、俺は常に清潔にしてんだ!」


 何の言い訳だと思いつつ、ムネヒトは必死に弁明する。とはえ、コレットの指摘は半分ほどは正鵠だった。

 ムネヒトは常に股間を清潔に保つ努力をしている。

 身嗜みなのは間違いないが、いつ何処で女性とそういうコトになっても良いようにと備えていたからだ。


 半ば図星を突かれた恥ずかしさからつい声を荒げてしまったが、コレットはニヤニヤした笑みを崩さない。


「うんうん偉い偉い、綺麗なのはポイント高いよ! でも、エッチな匂いでいっぱいのオリくんも見たかったかなー」


 言ってコレットは唇を先端へ折り返す。そしていきなり、カ○○ー液で濡れた鈴○を舌でほじるように舐め始めた。

 引きつるような喘ぎがムネヒトの口から漏れたが、コレットは舌を緩めない。

 井戸から○液という地下水を求めるように、彼女は舌を尖らせて穴を啜る。


「あーんっ♡」


 やがて我慢できなくなったらしいコレットは、口を開いて○頭を唇に頬張った。○リ首がちょうど唇の形にフィットしてしまった。


「――――ッ!」


 強烈な快感が下半身を襲った。温かい舌と唇が男の弱点を優しく飲み込み、湿った柔らかい物体がムネヒトのペ○スをジュルジュルと鳴らした。

 ○頭のみを責められたとき特有の、○精には一歩か二歩届かないどかしい快感が突き上がってくる。


「ぅ、ふぅ――ッ♡ オリくんのオチ○チ○、美味しい♡ エッチなおつゆがドンドン出てくる……」


「おっ美味しくなんか、あるワケないだろそんな所! あ、バカ、やっ、コラ、ッ!」


「――ちゅぱっ、ちゅぱっ、ううん、美味ひいよ? オリくんだって、私達のおっぱい『美味しい、美味しい』って沢山シてくれたでしょ? それとおんなじ。女はね? 本当に好きな人のオチ○チン○は美味しく感じるモノなの」


 ――えっマジで? じゃあ邪魔しちゃ悪いかな?


 などと自分の身に置き換えてコレットを慮ってみるが、それが致命的な隙となる。


 ――じゅる、じゅうぅううううううううう。


「かは――――!?」


 コレットは遂に○竿を丸呑みにしてしまった。

 根本まで完全に咥えられ、腰でも砕けたかとムネヒトは身体を弓なりに反らせた。肉厚の唇が根本付近を優しく刺激し、ゾワゾワと睾丸にも波及する。

 つま先がつりそうになり、尾てい骨までがヒクつくような快感が身体を飲み込んだ。


「ん、んぷっ……ん、んん――……♡」


 息苦しさのためか、コレットは僅かに顔を歪める。しかし、苦しげなものでは決してない。淫蕩に表情を崩した女の顔だ。


「本当に、オリくんのオチ○チ○美味しい……♡ ごめんねオリくん、ずぞぞっ……貴方のフェ○チオ童貞、私が貰っちゃった……♡」


「い、今まで護り続けてきた俺のフェ○童貞がーー!?」


 いやまあ別に好きで護ってきたワケじゃないけれど。

 コレットの舌が陰○のカタチを確かめるように絶え間なく蠢く。彼女の味覚神経の集合体に自身を玩味され、気持ちの良い弱点を探される。

 舌が行ったり来たりする度に、下半身全体を貪られているような気がした。


 ――ずるぅぅ……。


「っ、っ、っ――」


 コレットの口はゆっくりと復路を辿り、


 ――じゅぷっ。


「ぐぅっ!」


 いきなり往路に転ずる。

 なだらかな上下運動を繰り返していたが、やがて加速しムネヒトを激しく貪り始めた。女の唾液に浸された自身が水飴のようだった。


 ――じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ!


 性口が加速する。

 生まれて初めてのフェ○チオに下半身が暴れた。内腿に切ない感覚が満ちていき、射○感が急速に高まっていくのを自覚した。

 女性の口の中がこれ程温かくて、また気持ちいいとは思わなかった。

 妄想したこともあったが、その時間はおっぱいに費やしたものの万分の一も無かったし、特にそそられるプレイとも思えなかった。


 だが今は、自分の不見識を恥じる気持ちでいっぱいだった。もうクレオパトラに足を向けて寝られない。

 あまりに巧みな口淫に蕩けた頭は神に感謝を告げていた。もちろん自分以外の。


「ん、んんっ……! 先っぽ、膨らんできたぁ……ね、いっかい、出しちゃおっか?」


 コレットは口をすぼめ、上目遣いのまま唾液まみれの舌で首から○筋の辺りをねっとり舐め回す。

 自分の○液を心から求める女の表情に、頭の中で何かが切れたのを感じた。


「っっ――!」


「んっ、ぐぅっ――♡」


 善悪と理性の枷を雄の本能が凌駕する。

 ムネヒトはいきなりを身体を起こして、コレットの頭を両手で掴む。苦悶と淫靡に歪む彼女を無視して、必死になって腰を振り始めた。

 肉槍を喉の奥に押し付けるようにコレットの口腔を○す。股の付け根に彼女の顔が押し付けられる度、脳天にまで気持ちよさが伝播した。

 ペニスを包む生まれて初めての快感に全身を焼きながら、ムネヒトは抽送を繰り返す。

 水音とコレットの喘ぎが和音を作り出し、淫靡なメロディーを部屋中に響かせた。


 しかし、それも長く続かない。

 ムネヒトはこの世界に来てから、一度も自慰をしていないかった。

 かつてミルシェの乳房を貪りながら何十発もした事はあったが、自発的行為は皆無。


 初期は環境に慣れるためと多忙であったためだが、やがてB地区に住人が増えると、少女達の気配が気になってオナニーなど出来なかった。

 幸い『奪司分乳テイクアンドシェア』があったため性欲は全て貯蔵エネルギーとして還元できた。いつもスッキリした頭と股間で過ごす事が出来たのだ。


 だがもう還元が間に合わない。爆発しそうな陰○、せり上がる○丸、震える腰骨。全てが最後の行程に入った。


「――ッ! これっと、出るッ! でる、でる、でる――!」


「ぅじゅっ、出してだひへ♡ ひっぱい、へー○き、出してだひへ♡ オヒふん、出してだひへ♡」


 コレットのおねだりを掻き消し、獣声と共に欲望そのものが迸る。

 ○丸で生産された○液が尿道を爆速で通過し、鈴○から吐き出された。

 ティッシュでも無く、また浴場などの排水溝でもない。

 美しい年上の女の口へ、ムネヒトを○子をぶち撒けていた。

 どぷっ、どぷっと、背骨に内蔵される髄液諸とも放出したかのような快感が下半身を支配した。


「んぷ! ん、んッ、んんんっ♡」


 灼熱の淫気に満ちた○の噴火を、コレットは全て口の中で受け止める。

 己の分身が女の小さな口を凌辱しているという実感で、ムネヒトはかつて無い射○感を味わった。量も濃さも、今までの人生の中でトップだった。

 しかし射○はまだ止まらない。早鐘の鼓動に合わせて、コレットへ○を注いだ。


 強烈な達成感と征服欲に微睡み、ムネヒトは一瞬意識を失う。

 チカチカ明滅する視界の中で、コレットは雄の甘露水を美味しそうに呑み干していくのが見えた。

 しかし、経験の豊富な彼女ですら受け止めきれず、白濁の生命因子を赤い唇から溢していった。

 たら、たら、と、垂れた粘る白子がコレットの乳房を汚し、先端に鎮座する広い乳暈をデコレーションする。

 まさに淫靡な苺と練乳のデコレーション。

 興奮に尖っていた肉塔が男の熱液を浴び、より一層赤くなったのがムネヒトには分かった。


「ちゅじゅっ、ちゅじゅっ、ちゅじゅぅ……」


 ○発が収まっても、コレットは尿道に残留する○液を一ミリリットルも残さないように、口をすぼめて啜り続けた。

 美味しそうに、また幸福そうに何度も何度も。テクニックと、献身的という言葉ですら足らない仕草とで、性悦が頭の芯まで響いた。

 コクンコクンと、可愛らしい喉がなっている。


「――、は、ぁっ、んっ、凄い、こんな、に、美味しくて、幸せな、○ーえき……初めて……♡」


 コレットは全身を震わせ、目尻に涙すら浮かべて呟いた。

 ――それも、当然だったと言えよう。ムネヒトの○液は、もはや常人の域に無かったからだ。


 例えば現代社会において、○子の質や量が低下しているという。

 主に電子機器の発する電波やストレス、運動不足などが原因という説が一般的だ。


 この世界に来たムネヒトはそれらから解放され、また神獣の栄養満点な牛乳を毎日浴びるように飲んでいる。

 健康にならない筈がなかった。


 更に『乳深度』などにもより、ムネヒトは超々人的な体力、魔力、そして精力を身に付けている。

 彼が一回の射○で吐き出す○液の量、質は共に男性上級冒険者の約8.1倍。内包する生命力は314倍にも及んだ。

 一滴一滴が、グレートポーションにすら匹敵する性能を誇っていたのだ。

 色々な意味で女を狂わせるに足る、極上の神雫だ。


「――――は、ぁ……」


 やがて陰茎から唇を離したコレットの顔は、先ほどまでとは比べ物にならない淫靡な雰囲気に満ちていた。

 ムネヒトの生命力を嚥下し、コレットは女として、また人間として別次元の位置へ昇ろうとしていた。


 室温は低くない筈なのに、吐息が白く曇っている。

 コレットは荒い呼吸を繰り返しながら、唇や喉に垂れたムネヒトの○液を指で掬い、ペロリと舐めとる。


 特にドロドロになった乳房は念入りに。

 やがて指で拭うのも億劫になったのか、彼女は自分の双子の軟果実を持ち上げ、先端にベッタリと付いた白濁を直接舌で貪り取る。

 自分で自分に授乳させるかのような背徳的な光景に、ムネヒトは息を呑んだ。


「おっぱい、オリくんので、どろどろになっちゃった……ん、ん、ちゅる……」


 両の乳首を寄せあって、同時に舐めとる。小粒な乳蕾がコレットの舌になぶられて水飴のように蕩けていく。それが練乳色の液体と混ざって酷く淫らだった。


「待ってて、また、オリくんが、ちくび、イッパイ吸って良いように、綺麗に、しとくから……ぁぁん、自分のおっぱいまで、美味しいよぉ……」


 悩ましげな表情のまま、コレットは自分の乳首をも甘露を呑むように吸った。

 ムネヒトを上目遣いで見つめながら、彼女は己の果実を貪っている。

 見られることを望んでいるように、口の端には笑みさえ浮かべながら双子の肉塔を舐めしゃぶった。


 全ての○液を舐め終わる頃には、ムネヒトの陰○はすっかり射○前――いや、射○前以上の剛直を得ていた。


「ふふふふ、もうそんなにしちゃって……そんなに気持ち良かったんだぁ……じゃあ、こんなのはどうかな?」


「っ、ぅ、コレット……! ソコは、まだ、出したばっかで敏感に――」


 言いながらコレットは再び肉棒を優しくつかみ、先ほど自分が綺麗にしたばかりの乳首へ○頭を押し当てる。

 興奮により尖りきった性患部同士が擦れ合い、病的なまでの愉悦が○竿に満ちた。


「オリくんの、オチ○チ○にも……私のおっぱい、舐めさせてあげるね……んっ、んんっ……ッ」


 白の乳肌とは異なるフワフワした乳輪の感触と、コリコリした乳首の感触が、たまらなく気持ちいい。

 こちらの反応を見て楽しんでいるのだろう、わざと乳房を強調することばかり言って、ムネヒトを視覚的にも聴覚的にも刺激する。


「――はぁっ、んっ、んんぅ……お、オリくんのせいよ……先っぽが、○起しっぱなしでジンジンするの……ねぇ、私のおっぱい、オチ○チ○で食べても美味しい?」


 無論、陰○に味蕾などあろう筈もない。だが確かに極上の美味をムネヒトは感じていた。舌を通過することのない甘露に、ムネヒトは素直に五体を委ねた。


「ああ、すげえ気持ちいい……すげえ美味い……コレットのおっぱい、たまんないよ……」


「私もっ、私のおっぱいも、オリくんの、美味しいって言ってる……お願い、もっともっと食べさせて、乳首、好きに犯して良いからっ」


 充血した○頭がコレットの左先端を凌辱している。

 乳首を唯一の障害物として陰○は左右に反復横飛びさせられた。

 その度に彼女の授乳塔は、淫靡なメトロノームに捏ねられたり倒されたり、また潰されたりした。


 コレットはムネヒトのペニスを使って自慰するように、艶かしく自慢の乳房を弄んだ。

 乳輪の周りを雄の先端で時計回りに擦り、泣き黒子を犯させ、尖った乳先と尿道とをキスさせる。また乳首を尿道にあてがったまま、○竿を軟乳の中に呑み込んだりもした。

 右の乳首も左の乳首も同様に、雄の陰○を味わった。

 裏○から鈴○までを乳首に舐められ、また逆にムネヒトの分身も乳首を舐め、ムネヒトは随喜に震えた。


「ぐぅ、ぅっ! こ、コレット……!」


 憧れだった乳首コキの前に、ムネヒトは早々にギブアップの声を上げる。

 次弾の装填はとうに済みで「撃て」の合図を待ちわびている。白濁をコレットの乳房にぶち撒けることだけが望みだった。


「――だぁめ」


 ところがコレットは、陰○と乳首の睦み合いを中断させ、距離をとってしまった。

 名残惜しそうに、カ○○ー液が弓のような橋を作って千切れた。


「なっ、なん――!?」


 九分九厘というタイミングでお預けされる苦痛は、筆舌にしがたいものがある。

 無意識の内に非難めいた顔つきになるが、コレットは淫らな微笑を浮かべたままだ。


「次は……こうしてあげるね?」


「え……――ッ!」


 言いながらコレットは上半身を少し下げ、同時に乳房を前に突き出す。

 必然、乳首と亀○がキスするような位置に合ったコレットのバストは、谷間にムネヒトの陰○を迎える位置になった。

 くぱぁ、と汗に湿ったHカップのおっぱいが谷間を広げる。

 まさかと、ムネヒトが期待に胸を高鳴らせるより早く、バストは剛直を飲み込んでいた。


 溶けて消えた――!?


 人生初のパ○ズリは、ムスコの紛失を疑わせた。


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