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中国残留孤児の肉親捜しのテレビを、切ない気持ちで一生懸命に見ていた頃を思い出しました。
あの出来事をきっかけに書かれたとのこと、放ってはおけないという心で突き動かされたのでしょうね。
随分前に、テレビで行方不明の人や、記憶を失くした人の手がかりを求める特番をよく見ました。 探す方、探される方のどちらにも、幸せが来てほしいと単純な思いで見ていたことを思い出しました。
身近なこととして、拉致被害の問題があります。
このお話のように、何とか早くハッピーエンドになれますように!とお願いしちゃいました。 とても良いお話でした、有難うございました。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
実はカクヨムに上げる前の小説では、ワイドショーでの人捜しで士が公開捜索される展開がありました。当時よく見かける光景だったので印象に残っていたのだと思います。
現在でも拉致被害を始め、様々な形で離ればなれになった家族に一日も早く幸せが訪れればと私も願っております。
はじめまして。
御作を拝読させていただきました。
懐かしい時代背景だなあと思い読み始めたら、はまってしまって
最後まで一気読みしてしまいました。
この物語を中学三年生の時に書かれたなんて、なんと創造力に富んで
いらしゃるのかと感心しきりです。
何か温かな気持になりました。
お邪魔しました。
作者からの返信
コメントありがとうございました。今回カクヨムにアップするにあたり、後半部分はかなり手を入れましたので当時のままではありませんが、作品を気に入っていただけて何よりです。今後ともよろしくお願いします。
SF要素にわくわくしながら、登場人物たちの善意に心があたたかくなる素敵なお話でした。まるで2時間ドラマを観終えた後ような余韻に浸りながらコメントさせていただいています。充実したひとときをありがとうございます。
作者からの返信
こちらこそ、一気に読了してくださり、ありがとうございました。二時間ドラマとは嬉しい褒め言葉ですね。