応援コメント

第122話 魔女の追及」への応援コメント

  •  息子にお前は不義の子である事を自ら明かし、それでも絶対に王になれと遺言する……。
     もし一人息子だったなら、母の情として分からなくも無いけど。

     直前に同じく腹を痛めて生んだイサンドロに対しては、愛する兄の種では無いからかその辺どうでもよさげ。
     それどころか、悪くとれば弟には絶対王位を渡すなって遺言。
     てかその時点ではセブリアンが王位に就けないかもって危惧は、弟の存在しかないし。

     もう兄の子がいればそれだけで充分では無くなって、王位に就かせて兄妹の血で国の乗っとりしたい野望丸出し。
     どんだけ毒婦なのローザリンデ、多分長生きしてたらセブリアンの戴冠を待ち切れず、アレハンドロに笑顔で毒でも盛ってたろ。


     逆子キックで大姦婦に止めを刺したイサンドロこそ、この話において陰の最大の英雄であり、母に愛されなかった可哀想なキャラに思いますた。

    作者からの返信

    ここまでイサンドロ本人が話に出てきたことはありませんでしたね。
    ここで兄が失脚すれば、嫌でも次期国王として彼が出てくることになるでしょう。
    仰る通り、ローザリンデは長男以外の二人には愛情はないようです。
    この二人だけは紛れもなくアレハンドロの子供なのでしょうが、彼女にとってはどうでもいいのでしょう。
    とにかく兄の面影を引き継ぐセブリアンにしか興味はなかったようです。
    そう考えると、イサンドロも可哀そうですね。

  • ほうほう…しっかり詰め寄ったのに逃がしたのか…しかも本人主導だと…これはどうやって現在に至ったのか少し楽しみになってきたのぅ

    しゃあないから一連の流れが終わるまでロリババア成分は脳内で精製しておくか(。Д°)

    作者からの返信

    少し話の筋に無理があったようで、色々とご批判をいただいてしまいました。むぅーん……