第4話 予言

『おきにふあすいぇにじgふぁしいうヴぉいdjcぢうkんvbfhhdsyhかじゃおこうえkしあいうすいたいぇおあうおkmなうおいおあひおあえあkどpsくあfたあうおあっぱおぱおえじゃお、、、、、、』


なんて書いてあるのだろうか、訳がわからないまま最後のページへたどり着く

そこに書かれていたのは、


『万が一この文書にもしものことがあったら私のパソコンのロックが掛かったファイルにパスワードを打ちなさい。 J‐20434190311』

ここの字は間違いなく親父のだ、そう思った森元は父のパソコンを開いた。



2043年 4月1日 9時3分11秒


日本列島全域を震度3の地震が襲った。











これにて短いですが第2章完結


 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る