松本大佐の野望は攻性の電子戦を志向しているようですが、ブルッフハーフェンで欺瞞情報の生成も含めた鮮やかな情報封鎖をしてやられた事を思うと、対抗電子戦の研究をこそが必要とされている気が。
というか自治共和国の(おそらく)本国よりダウングレードされた物とはいえ、帝国仕様のシステムが電子戦に弱すぎる……?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ブルッフハーフェン事件でも通信は不能でしたからね。ただ今回のように武器が使えないレベルにまでは侵入されてないので、辺境惑星連合相手なら、ある程度までは帝国軍のセキュリティ対策は有効に働いていたということにもなります。
今回は本来は友軍となる部隊からの、いわば合鍵を持っている相手だったせいかいともあっさり、ということになります。
あの一件のおかげで電子戦という選択肢が柳井の中に生まれたのかな
今のところ鮮やか