応援コメント

第55話ー⑦ 暴発」への応援コメント

  • あの一件のおかげで電子戦という選択肢が柳井の中に生まれたのかな
    今のところ鮮やか


  • 編集済

    ここまであっさりと制圧されるのを見てると、独立派はどんな勝算があって蜂起したのかと疑問に思いますね…少なくとも軍部は彼我戦力差を把握していないとあまりに無能。

    柳井暗殺も(皇帝が柳井をどれほど信頼してるかを把握していないとしても)仮に宰相を殺したら帝国の面子もあるから全力で潰される悪手だと考えるのが普通だろうに。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    主張が過激になればなるほど引っ込みがつかなくなるというのは割とまああるんではないかな、と。

    地に足つかないふわふわした人達って、向こう見ずだなあと思います。

  • > 数十年もすれば、近隣星系から通常帯域の通信波が届くだろう。

    よくよく考えたら超光速通信(?)とか無い時代の宇宙開拓初期の通信が飛び交っている宙域もあるのかー
    ノイズとして処理する所もあればアマチュア無線みたいに飛んできた遠い過去の通信を拾うマニアックな趣味みたいなのもあるのかな?

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    あー、そういう趣味もありそうですね!飛んでくる電波で他の宇宙文明を探そう! の逆パターンだ。

    必要になる機材が大事になりそうですが…w

  • 松本大佐の野望は攻性の電子戦を志向しているようですが、ブルッフハーフェンで欺瞞情報の生成も含めた鮮やかな情報封鎖をしてやられた事を思うと、対抗電子戦の研究をこそが必要とされている気が。
    というか自治共和国の(おそらく)本国よりダウングレードされた物とはいえ、帝国仕様のシステムが電子戦に弱すぎる……?

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    ブルッフハーフェン事件でも通信は不能でしたからね。ただ今回のように武器が使えないレベルにまでは侵入されてないので、辺境惑星連合相手なら、ある程度までは帝国軍のセキュリティ対策は有効に働いていたということにもなります。

    今回は本来は友軍となる部隊からの、いわば合鍵を持っている相手だったせいかいともあっさり、ということになります。