王都に戻った俺たちは直ぐに王城につれていかれた！

ちょっと位王都を満喫させて欲しいのに！

一応この日は王族や、大貴族たちのまえで、ナーム砦の防衛、城砦都市サルラース奪取の報告をした。

大貴族や今や女王のフレデリカ皇にたいそうそう喜ばれた。

褒美はなにがいいか聞かれたためこれ迄通りの活動援助と、凍也様と日向様と合流して魔王退治に、向かいたい。と伝えた。

これにはフレデリカ様もこころよく了承してくださった。

むしろ凍也様の修業が思ったより早く終わり明日にも戻ってくるため、明日にでも、合流タビダチのパーティーをしようと言うことになった。

伝説始まっちゃうね！

おれはドキッがムネムネして全くねれなかった！

おれは衛兵さんの許可を得て中庭にでた。

二つの月が美しく夜空に輝いていた。

その時である。

ふと足下が輝きだした！

えっ？

いや、それはないでしょ？

これからなんだけど？

おれはなんとか抗ってやろうと超絶強化した。金色の獣人になる。

更にグングニル、イージスも展開。さらに、元の世界の女神から強奪したスキル「星の執行者」も使用。

魔法陣が激しく軋む。

「もえあがれ！おれのコスーモ！！」

おれは訳の解らない言葉を叫んでいた。

それと同時に魔法陣が吹き飛ぶ。それと同時に衝撃波が発生。

城は半壊した‥‥‥‥

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