応援コメント

のろまのペンギン」への応援コメント

  • 最後のデートをする二人のお話で、話全体に切なさが散りばめられているように感じられました。「最後」だから、尚更そう感じたのかもしれません。けれどその切なさがとても良いですね。お互いに想い合っているのに、あることがきっかけですれ違いが生じてしまう……、この下りを川の流れで表す描写が印象に残りました。

    あと、どうでもいいですが、お話に出てくる花鳥園に行ってみたくなりました。

    作者からの返信

    そう言っていただけると、嬉しいです。
    主人公をペンギンに例えたり、二人の関係性を川に例えたり、比喩表現を伸ばすためにこれからも努力いたします。また何か作品を更新しましたら、読んでいただけると、幸いです。

    編集済
  • ほっこりするお話ですね!

    別れのデートって、とても切ないです。でも、最後と思うからこそ自分を振り返り、相手の事もちゃんと理解しようとする。紗季自身をのろまなペンギンと比喩したこの小説は、切なくて、でも最後にちょっぴり幸せになれる、そんな作品でした。今後の作品も、ぜひ読んでみたいです!

    作者からの返信

    ご丁寧な感想、ありがとうございます。とても嬉しいです。また作品を更新したいと思います。