第11話
自室に帰り・・・・・
昼・・・・・
名乗りの服装の調整を・・・・
此の地から始めるのは決まっている・・・
ならド派手に・・・・
結婚式の時に乱入しようと・・・・
俺とルーは赤い軍服を身につけ・・・・・
白い狐娘が・・・・・
白髪・・・・
ケモミミ・・・・
白い肌フサフサの尻尾・・・・
金の瞳を輝かせ・・・・・
「お二人共良くお似合いですよ♪」
「ルーお姉さまは特に」
尻尾をふりふりと・・・・
上機嫌に笑い・・・・
「銀髪本当に輝いて」
「程よい長さのお髪」
「すらりとした程よい丸み」
「天使のようなスマイル」
はあはあと褒めちぎる褒めちぎる・・・・
ユーゴは・・・・・
俺もそう思うと・・・・・
ユーゴの趣味を網羅しはじき出したのが此の姿・・・・
「紫の瞳どの様な宝石より輝いています」
白い艶やかなドレス・・・・・
盗賊頭として送り込まれ・・・・・
補完された彼女・・・・
ルーは相談していた・・・・・
ユーゴはてっきり人嫌いなのだと・・・・
故に秘密に・・・・・
告白されルーは落ち着いたが故にクールになれたがため・・・・
更にユーゴの望に添えれるように・・・・
心はエレガントにヒート・・・・
頭はクールにドラマチックに・・・
身体はフリーダムアンドビックドリーム・・・・・・
多くのエゲーズンと共に・・・・・
ルーに頼りきりでユーゴは地の簒奪を企てる・・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます