第10話 あとがき
っというわけで終わりです。
もうちょっとフーミンが活躍するかと思いきや、なかなかうまくいかないもんだ。
今回のお話は秘蔵 審氏「雑木林」https://estar.jp/novels/25547523
とのコラボでした。あのお話はあれで鈴村大輝くん的には完結してるんですけど、本当にそれで完結していいのか!?みんなにとっての幸せとは何か?と考えた結果、幼い花音が幼いが故に全てを受け入れたら丸く収まるんじゃない?という考えに至りました。
あとは霊視主体の人たちだけがグループだった場合、どんなふうに戦うのか?ってあたりを書いてみたかった。いつもはバックアップ部隊な怜奈と茜さんの2人がどう行動するのか。それこそ真壁さんや堂宮くんがいれば一気に力づくで解決だろうけど、そうではない場合。しかも何の準備も心構えもなく引き込まれた凛香が隣にいて、さあどうする?的な話にしたかったのです。
臨時休業期間中に書き上げたかったのですが、いろいろいろいろありまして(救急搬送で入院騒ぎとか?iPadが突然狂ったとか?スマートキーボードが壊れて打てなくなったとか?)できず。リハビリを兼ねて書き上げた感があります。ですので、もう少し体調が戻ったら、ルビ付けて、改稿したいと思っています。今はこれが精一杯w
最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました!
ご感想をお待ちしています。
F∴A∴凛香とフーミンの事件簿2 砂樹あきら @sakiakira
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