第367話 お義父様

「それでは、どうぞごゆっくりお寛ぎ下さい」


 正座のまま深々と頭を下げ、静かに退席していく店員さんを全員で見送る。

 これで室内に残ったのは俺達身内だけになり、まだお互い緊張感が抜けないのか、何となく気まずいような、微妙な空気が漂っているような気がしないでもない。

 そしてそれは、あの親父ですら同じようで、何も言わずに黙ったまま…って、あれは単に真由美さんに見惚れてるだけか。

 全く…嫌な意味で感心するくらいブレない男だな、ホントに。


 ところで、肝心の沙羅さんは…


「んふふ、こういうことは演出も大事なのよ?」


「へ?」


 ニヤリと意味深な笑顔を俺に向け、真由美さんは襖の方…ちょうど今、店員さんが出ていったばかりの場所に視線を向ける。


 それってつまり、沙羅さんがここに居ないのは…


「本日は遠路はるばるご足労頂き、誠にありがとうございます」


「いやいや、こちらこそ。ウチの愚息が、いつも大変お世話になっておりまして」


「とんでも御座いません。こちらこそ、一成くんにはいつも娘が大変お世話に…」


「…ぇ」


 政臣さんの「お世話」という発言を聞き、俺は思わず声を漏らしてしまう。あれはあくまで定番の挨拶であり、それ以上でもそれ以下でもないことは分かっているが…それでも俺が、沙羅さんに「お世話」だなんて、そんな大それたことは口が裂けても言えないので。

 それと真由美さんは、俺の様子を見てクスクス笑わないで下さい。そんな可愛い仕草をされると、親父の意識が余計に逸れます。


「はは…どうしたんだい、一成くん?」


「いや、その、お世話になってるのは全面的に俺…」


「ん? 何も間違ってないよ。沙羅が君のお世話になっているのは、純然たる事実だからね」


「んふふ…一成くんは本当に良い子ですねぇ。私達もこうしてご縁を持てたこと、大変嬉しく思っておりますよ」


 そんな俺の反応に、ニコニコと微笑ましそうな…さも当然と言わんばかりに、政臣さん達が先程の話を肯定する。

 しかもこんなストレートな笑顔を向けられてしまえば、俺もこれ以上無粋ことを言う訳にもいかず。


「そ、そうでございますか? こんな、何の取り柄もない平凡単細胞の馬鹿息子が…」


「おい、親父」


「何だ? 俺も純然たる事実を言ったまでだぞ?」


「こ、このぉ…」


「はいはいはい!! あんたらいい加減にしなさい!! まったく、口を開けば反発し合ってからに…あっ!?」


 嫌になるくらい普段通りな親父の様子に(俺は被害者)、オカンもやっと調子が戻ってきたのか、口調がいつも通りに戻った…と思えば、こちらを見ている政臣さんに気付き、慌てたように口を塞ぐ。

 まさか、オカンまで親父と似たような…って、流石にそれは有り得ないか。


「す、すみません、お恥ずかしいところを…」


「いえいえ、本当に仲が良くて羨ましい限りですよ。一成くんも、いつもよりずっと砕けた様子で…なぁ、真由美?」


「そうですね。是非その調子で、私にはもっともっと素直に甘えて欲しいかも…んふふぅ♪」


「あ、甘えるぅ!!?? お、おい一成!! お前、奥さんにいったい何を!?」


「だぁぁ、落ち着け!! あれは言葉のあやだっての!!」


 と言いつつも、真由美さんのアレが言葉通りの意味であるなど百も承知。だからこそ、それを親父達の前で言う訳にはいかない。絶対にいかない!!

 もし「アレ」や「コレ」がバレたりなんかしたら、特に親父がとんでもないことになりかねないし!!


「…すみません、妻が…」


「い、いえ、こちらこそ、本当にお恥ずかしい限りで…」


 そしてオカンと政臣さんが、何故か苦労人同士に見えるやり取りをしていて…どうでもいいけど、オカンってそういう殊勝な言葉遣いも出来たんだな。


「冬美さん、ご無沙汰してます〜」


「お久しぶりね、真由美さん。相変わらず若々しくて羨ましい限りだわ」


「んふふ、私は冬美さんだって十分に若いと思いますけど?」


 既に面識があることもあり、母親二人はワリと気軽な口調で「主婦的」な会話を始める。

 でもオカンを真由美さんの若さと比べるのは、色々と無理が有りすぎると言うか…いや、やっぱり何でもないっす。

 一瞬、オカンの背中から殺気が放たれたような気が…こわ。


「はは、お互いに積もる話もあるでしょうが、先ずは座って落ち着きましょうか」


「っと、そうですね。それでは…」


「失礼してっ…と」


 政臣さんに促され、こちらも親父を先頭にそれぞれの座布団へ腰を下ろす。

 ちなみにテーブルの反対側は、親父の前に政臣さん、オカンの前に真由美さんが座り…つまり俺の前には、当然、今ここに居ない沙羅さんが座ることになる訳だ。


「こうして直接お会いする機会を設けることが出来まして嬉しい限りです。お二方とは、なるべく早急にお話ししたいことも色々とありましたから」


「いやー、私の都合で遅くなってしまい申し訳ありませんでした。長期出張なんぞ滅多にないんですが、こういうタイミングに限って頼まれてしまいましてね」


「はは。それは会社側から、頼りにされていることの現れではありませんか?」


「いやいや、そんな高尚な理由じゃありませんよ。あれは単なる上からの押し付け…っと、これは失礼、つい」


「いえいえ、どうぞお気に為さらず。こんな席ですから、ざっくばらんの方がこちらとしても有り難いです」


「それは私としても有り難い限りですな。なんせ、気を使う席は色々と苦手でして…」


「親父っ!!」


 基本的に物怖じしない親父ではあるが、今回は大切な席だと言い聞かせてあるのだから、「気を使いたくない」などと宣言するような発言は止めて欲しい。確かに政臣さんも真由美さんも気さくな人柄ではあるけど、まだ初対面なんだから寧ろ気を使ってくれ!


「はは、いいんだよ、一成くん。私も正直、こういった立場での席は初めての経験だからね。色々と助かるんだよ」


「素敵なお父様じゃない。ね、一成くん?」


「いや、素敵ってどこが…」


「いやぁぁぁ、奥様の方こそ本当に素敵で美しくて…私も仕事柄、色々な人間を見てきましたけど、奥様ほどお綺麗な女性を見たことはありませんよ!!」


 真由美さんに褒められて(社交辞令)、俄然気を良くしたのか、親父がみるみる調子を取り戻していく。ついでに本性まで見え始めているので、そろそろ釘を刺し直さないとマズいかもしれない。


「あらあら、お上手ですね。でも冬美さん…奥様だって…」


「いやいや、それはいくらなんでも厳しいですよ。ウチの家内なんて、奥様と比べたら天と地、月とス…いでででで!!」


 オカンが無言で親父の頬をつねり、しかも手加減など微塵も感じさせない勢いで思い切り捻りを加える。

 あれは痛い、本当に痛い!!


 でもですね、それはそれとして…


「いででででで!!」


 何で俺までつねられているんでしょうか!?

 まさか、心の声が漏れましたか!?


「あんたは何となくよ」


「ひどっ!?」


 こうして謂れのない罪(?)で、親父と一緒にDVをされるのは久しぶり。でも今回のことに関しては、心当たりが全く無いとも言い切れないので…だって真由美さんは、世の男にとって理想すぎるくらい理想の母親なんですよ!? それとオカンを比べる方が無理ってもんじゃ…


「ふんっ!!」


「あだだだだだ!? ふ、ふみませんでふぅぅ!!」


「分かれば宜しい」


 うぅ…頬っぺたが千切れるかと思った。

 もしそんなことになったら、沙羅さんのご褒美が貰えなくなって、死活問題待ったなしじゃないか!!


「はははっ」


「うふふふふ…」


 俺達一家が繰り広げるコントを目の当たりにして、政臣さんと真由美さんがとても楽しそうな笑い声をあげる。

 こんな茶番劇で楽しんで頂けたのなら幸いですが、家族揃ってこっ恥ずかしい場面を見られてしまったことも事実なので…出来れば無かったことにして頂けませんでしょうか。


「はっ!? す、すみません、つい…」


「お、おい、いいからさっさと俺を離せ!!」


「あぁ、忘れてた!!」


 嘘かホントか知らないが、ここまで来てやっと親父の頬を離すオカン。そして当の親父は、抓られた部分がモロに真っ赤になっていて…でも残念ながら、それ以上のダメージは無さそうだ。チッ。


「いやぁ…羨ましいくらい仲のいい家族ですね」


「本当に。ねぇ一成くん。私達にも、もっともっと気兼ねなく接してくれていいのよ? 遠慮なんて絶対にしないでね?」


「うぇ!? い、いや、別に俺は遠慮をしてる訳じゃ…」


「まぁこればかりは慣れもあるだろうし、実の親子故の気軽さはどうにもならないさ。でも私達としては、やはりこんな風に気兼ねなく、一緒にやっていきたいという理想形ではあるかな?」


「政臣さん…」


 二人が俺に何を求めてくれているのか、それは正直言って分からなくもない。でも俺としては、政臣さん達に余計な遠慮をしたいのではなく、今の形が俺にとって「もう一つの家族」として心地好さであり…薩川家での、心休まる優しい雰囲気と時間を、とても好ましく思っているのは間違いなく事実。

 だから俺としては、今の形のままゆっくり…本当の家族として、政臣さん達と、これからも仲を深めて行ければいいなって。


「ふふ…そうなのね。うん、わかったわ。それじゃあ一成くん、もっともっと、私達と仲良くなりましょうね?」


「真由美さん…」


 俺の目をじっと見つめていた真由美さんが、不意にそんなことを言い出し…でもそれは、いつものような「からかい口調」ではなく、心からの台詞…まるで俺の気持ちを読んだ上で、そう言ってくれているような…いや、間違いなくそうなんだろう。

 だって、「真由美さん」なんだから。


「…こいつ、何でここまで気に入られてんだ? しかもあの美人奥さんの方は、かなり入れ込んでるみたいだし…」


「何だよ、親父? まだ何か言いたいでもあるのか?」


「うっせぇ!!」


「はぁ…」


「まったく…」


 何が気に入らないのか、またしても子供みたいな癇癪を起こす親父に、俺もオカンも溜息を溢さずにはいられない。

 何でこう面倒臭いんだろうな、この男は。政臣さんの爪の垢でも煎じて飲ませたいわ…ホントに。


……………


「えー…話が横道に逸れてしまいましたが、先ずは簡単に自己紹介をさせて頂ければと思います」


「そうですね。こちらこそ、お騒がせをして…」


「いえ、正直助かっていますので、どうぞお気楽になさって下さい」


「ありがとうございます。こちらも正直、どうすればいいのか分からないことが多いもので」


「はは、それはお互い様ですよ」


「恐縮です」


 親父と政臣さんによる軽いジャブの応酬…もとい、当たり障りのない挨拶が行われ、取りあえずは無難な出だしで顔合わせ会が幕を開けた。

 ただ…その…何と言うか…


 誰だよ、あいつ!?

 まさかあのちゃらんぽらん親父が、こんなまともすぎる応対を見せるなんて、ハッキリ言って驚き以外の何者でもないぞ!?


「珍しい…」


 やはりオカンも驚きを隠せないらしく…目を丸くして親父のことを眺めている。

 まさかこの後、天変地異とか起きないだろうな、これ?


「ですが、その前に…」


「先ずは私共の娘から、お二人にご挨拶をさせて頂ければと思います。沙羅ちゃん、入って来なさい」


「はい」


 真由美さんが部屋の入り口に向かって声を掛けると、襖の向こうから返ってきたのは、俺が聞き間違えることなど絶対にありえない最愛の人の愛しい声。

 襖越しでもよくわかる、凛として、鈴を鳴らしたような透き通る美しいその声音に、親父とオカン…特に親父は、緊張と興味の入り混じったような、ソワソワとした素振りを見せる。


「申し訳ございません、お待たせ致しました」


  全員の注目が一点に集まる中、スッと静かに襖が開き…そこに居たのは、こちらを真っすぐに見つめ、思わず溜息が出る程の美しさを纏った俺だけの女神、沙羅さん。


「沙羅ちゃん、一成くんのご両親にご挨拶なさい」


「はい」


 沙羅さんは淀みない動作でスッと立ち上がり、ふわりと柔らかい微笑みを浮かべながら、ゆっくりと歩き出す。その立ち振舞いは、もはや神々しさすら感じさせる程の気品に溢れ、思わず目を奪われたのは俺だけじゃない。

 特に親父は、もうこれ以上無いくらいに大きく目を見開き、あんぐりと特大の口を開け…ただただ驚愕の表情で沙羅さんを呆然と見つめている。

 でも初見の沙羅さんが、しかも着物姿とくれば、そうなってしまうのも仕方ない言うべきか…


 と言いますか…


 浴衣のときもそうだったけど、沙羅さんの和服姿は破壊力が高すぎて、洒落にならないなんてもんじゃないんですよ!!


「…は? …へ?」


「親父、どうした?」


「ちょ、ちょっ…ちょ…まっ…」


「何だよ?」


「おまっ、こ、こ、こんな…う、嘘だろ? 冗談だよな?」


「何が?」


「ばっ、な、何がじゃねーよ!!?? おまっ…」


 親父が何に驚いているのかなんて百も承知だが、それでも敢えてしらばっくれてみる。

 だって、こんな間抜…もとい、コント丸出しでパニクくってる親父なんて、ハッキリ言って面白すぎるし。


「お初に御目に掛かります、お義父様。薩川家長女、沙羅と申します」


「うええええっ!? こ、こ、これはこれは、どうもご丁寧に!!」」


 目の前で正座をした沙羅さんに三つ指をつかれ、慌てたように自身の姿勢を正す親父。

 まるでコントのような、オタオタとしたその動きに、オカンは遠慮なくクスクスと笑い声を上げ…まぁ気持ちはよく分かるけど。


「こうしてお義父様とお義母様にご挨拶をすることが叶いまして、大変嬉しく思っております。不束者ではございますが、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します」


 沙羅さんはそこまで言うと、もう一度深々と頭を下げ…それに釣られたように、親父とオカンが深々と頭を下げる。

 流石は沙羅さん。本当に、何をしても堂に入ると言うか、思わず引き込まれてしまうくらい動作が美しい。


「い、いや、その…何というか」


「ふふ…どうかなさいましたか、お義父様?」


「いや、ほ、本当に、こんな…き、気を悪くしないで聞いて欲しいんだが…本当にお嬢さんみたいな人が、ウチのバ…って、おとうさま?」


「はい。一成さんのお父様でいらっしゃいますから、つまり私にとってもお義父様ということになりますので」


「あぁ、なるほど!! 確かにそれは、おとうさまとはおとうさまであって、お父様とは、お義父さまでおとうさま…」


「………」


「お、おとうさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


 何気ない沙羅さんの説明に、実の息子である俺ですら、今まで聞いたこともない大絶叫を上げる親父。

 でもその表情には、激しい驚きの中に、あからさまな喜び…ぶっちゃけニヤケが混じっているような気がする。


 何だろう、このモヤモヤは…


 はっきり言って、ムカつくんですけど!?


「あぁぁ、恥ずかしいから興奮すんじゃないよ!! こうなることが判ってたから、あんたを沙羅ちゃんに会わせるのが不安だったのに」


「バカやろ!! おまっ、そもそも相手がこんな超絶美人だなんて俺は聞いてねーんだぞ!?」


「散々言ったでしょうか!! あんたが全然信じなかっただけで」


「いや、だって、一成の相手だぞ!? 有り得ねーだろ!! ウチの息子が、どうやったらこんな…」


「あぁぁ、恥ずかしいからもう止めてくれ親父!!」


 沙羅さんはクスクスと楽しそうにこちらを眺めているが、俺は正直、気が気じゃない。ちょっとでも油断すれば、親父が失礼なことを言い出しそうな気配が漂いまくっている上に、初対面で沙羅さんの容姿に触れまくりなのもヒヤヒヤする。

 今のところ、沙羅さんが気を悪くしたような素振りはないが…


「ごめんね沙羅ちゃん、ウチのバカがやかましくて…それと、久しぶり。ちょっと見ない内にますます綺麗になっちゃって…」


「ふふ…ありがとうございます、お義母様。変わらずお元気そうで何よりです」


「ま、私の取り柄はそれくらいだからね」


「そんなことを仰らないで下さい。私は本当に、お義母様のことを心から尊敬しておりますので」


「あぁぁ、もう、何でそんなに良い子なの!! 本当に沙羅ちゃんったら…」


「ふふ…くすぐったいです、お義母様」


 もう堪りませんとばかりに、沙羅さんをぎゅっと抱き寄せるオカン。対する沙羅さんも嬉しそうに、そのままオカンの行動を黙って受け入れて…それを羨ましそうに見ている親父は、もちろん俺がしっかりと威嚇しておく。

 同性であるオカンならまだしも、親父は絶対に許さんぞ!!


「ちょ、お、おいおい、何でそんなに仲良くなってんだよ!!??」


「別にいいでしょ、沙羅ちゃんは私の娘でもあるんだから」


「ばっ、ズリーぞ!!! それを言うなら俺だって!!」


「ふふ…勿論、私はお義父様のことも尊敬しておりますよ?」


「ぐおおおお!! おとうさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


「うるせーぞ、親父!!」


 さっきから怒ったり喜んだり騒いだり、情緒不安定になっている親父はいつもの二割…いや、五割増しくらいでウザい!!

 一応、今のところは沙羅さんも政臣さん達も笑っているが…この先、親父が色々と余計なことを言い出しそうで不安すぎる。


 大丈夫かな…ホントに。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 いつもながらお待たせしてます。

 合間の時間を縫いながらボチボチ書いてますが、進みが途切れ途切れだと、簡単にスランプが顔を出すので本当に困りものです。

 でも今の状況で一気に書く余裕はなく…悩ましいですね。


 災害復旧は概ね終わりましたが、残念ながら被害が大きすぎてPCまで予算を回すことなどとても出来ず・・・メインの執筆は今まで通りスマホなので問題ないけど、最後の調整はPCなので、この10年モノの激遅ノートではストレスです・・・


 次回もまだ、親父の大騒ぎが続きます。

 例え義父であろうと、沙羅さんは沙羅さん・・・おっと、これ以上は次回です(ぉ


 せめて今月中にもう一回更新できればいいのですが、難しいかなと思ってます。

 すみませんが、気長にお待ちください・・・エタるつもりはないので、それだけはご安心を。


 それではまた~


P.S. コメントは余裕ができたときにお返事します。

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