ムカシノムサシノへの応援コメント
林君と林原君の会話の進み方―言葉遊びから妄想がすすんで、最後は武蔵野の代表になる!と宣言するあたり―自分も同じようだったと思いだし、とても懐かしくなりました。冒頭から途中までは『中学生可愛いものだ』と第三者的な視点だったのですが、最後まで読むとすっかり林原君に同調してしまいました。
ウェーイとブランコが揺れてどんどん加速されたことで、読み手の時間が一気に加速されて、場面がぐっと変わっていったような気がします。愛宕さまの文章力はさすが!としか言いようがありません。
西東京市という言葉になれないでいたのですが、もう20年近くたつのですか。
時が立つのは早いものです。変わるものはちゃんと受け入れて、変わらないものは大切にしていきたいと思わせてくださるとてもいいお話でした。
作者からの返信
一帆 様
コメントありがとうございます!
おっ! ブランコの部分を評していただき非常に嬉しいです! そうそう、加速に合わせて時の移ろいも進めてみたんですよ。ちゃんと伝わってくれたようで嬉しいです☆
愛宕も長く住んでいますが、西東京市という名前だけは未だに違和感があるのです。でも、気づけば二十年近くとか‥‥‥人の固定観念って、なかなか変えられないものなんだなって感じました。
ありがとうございます!
ムカシノムサシノへの応援コメント
コメント失礼いたします。
短編なのに読み応えがあるのは、作者さまの筆力があってこそなんでしょうね。ちょっと、長編を読んだような感じがします。
短い物語の中に武蔵野をしっかり取り入れて、ストーリーをしっかり練っていてすごいと思います。
ちなみに、僕はまったく武蔵野がわからないので、コンテストへの応募は早々にあきらめました。
作者からの返信
烏目浩輔様
コメントありがとうございます!
愛宕は作品の舞台が地元なので、コレはと思いトライしてみたんですよ。入賞作品は地質学的な作品でしたので、やはり「武蔵野」というテーマと主催誌のイメージがピッタリと合ったものが選ばれたなぁと感じました。ガッツリ武蔵野色が濃い仕上がりなので、他の公募で使い回しができないのが残念です(笑)が、今回は良い経験となりました。
読み応えがあると評していただけると、書いて良かったなぁと、次への励みになって嬉しいです。ありがとうございます☆
ムカシノムサシノへの応援コメント
愛宕平九郎様
武蔵野文学賞の選考通過、おめでとうございます!
若者が言葉遊びを楽しむように、煌めく感性で語り合う様はいいですね。
そして、さり気なく語られる恋バナ。
自分の住んでいる地域への愛着。
とても甘酸っぱい気持ちになりました。
ラストの静かな幕引きも最高です。
景色、人々の関係、地域を呼ぶ名、どれも移ろうもの。
そんな中で、イチョウ公園の木々は変わらずに今も残っている。
変わったものと、変わらないものとの対比が、二つの時の流れを感じさせます。
速い流れと、ゆったりとした流れ。お見事です!
作者からの返信
涼月 様
こちらにまでお越しいただきまして恐縮です。
コメントありがとうございました!
少なめの文字制限の中では、自分でも「いい感じ」と満足している一作となりました。この先は別として、一次通過の評価をいただけただけでもありがたいです。
ついつい恋バナを放り込みたくなってしまうんですよね(笑)
編集済
ムカシノムサシノへの応援コメント
ー今の武蔵野は林にである』の一文で林君が
クラスで囃し立てられる。そんな事昔は良く有りましたね。今の時代はモワハラになるのですか?林君の林は人工物というのも、知りませんでした。人の手が入っている、マンションやビルも言われればそうなんですね。
私の解釈間違っていたらごめんなさい。
私の拙作を沢山たくさん読んで下さり応援・☆まで付けて頂きありがとうございました。とても嬉しいです。レビューは書くのが苦手で、恥ずかしいのですが、克服出来るように頑張ります。
作者からの返信
akasarasa 様
コメントありがとうございます!
確かにハラスメントに敏感な昨今。学校でも先生たちの気苦労がうかがえますね。昔は良かったなぁと遠い目をしている愛宕です(笑)
解釈は大丈夫です。間違っているというワードは不要ですよ。これは愛宕の自論なのですが、物事に対する解釈って千差万別で当たり前だと思うんですよね。人それぞれの解釈を受け入れることで、新しい発見があったりもします。そこから新しいインスピレーションが湧いたりもしますし☆
ムカシノムサシノへの応援コメント
昔中学で合唱祭のときに、大地って名前の子が大地讃頌の練習の度にからかわれていたのを思い出しました……こういういのって学生はよくいじりますよね……笑
そんな光景が思い起こされるくらいリアルな描写で良かったです。
自然な若者の会話の中に溶け込んで、何となく和ませて頂きました。時代の移ろいゆく描写も哀愁を感じますね。素敵な作品です。
作者からの返信
うたかた。 様
コメントありがとうございます!
大地って名前の同級生、愛宕のところにもいました!
やはり揶揄されてました。大地讃頌って曲まで同じとは(笑) 合唱コンクールでは選ばれることが多いんだなぁ。
和みと哀愁。どことなく相反するファクターですが、両方を意識していた部分を評価していただき光栄です☆
お立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございました!
ムカシノムサシノへの応援コメント
高校生らしい斜めな反応から入る冒頭、魅力的でした。
林原君と林君の他愛もない会話も独歩を年頃らしくおかしく料理にしながら何処か気怠くて、本音をすぐには出せずにいる様な雰囲気も漂って感じられた為、恋バナに繋がった時、すとんと落ちました。綺麗な繋がりですね。
地名の遣り取りから十代のナイーブさが感じられる情緒あるストーリー、素敵でした。
作者からの返信
小余綾香 様
コメントありがとうございます!
ドローンの空撮のように広い視点から全体を眺めていただき、更には素敵な評価までいただけるとは光栄の至り。学生の目線で切り取るのは、愛宕の年齢(アラフォー)的に厳しいかなと思っておりましたが、綺麗な繋がりと仰っていただけると非常に嬉しいです。ありがとうございます!
ムカシノムサシノへの応援コメント
武蔵野といえば国木田独歩という純文学センスが、愛宕さんらしくて嬉しい出だしだなあと読み始めました。
読み進むうちに、遙か遠くなってしまった中学時代がありありと思い出され、気の合う相手と学校帰りに道端で(せめて公園にでも行けば良かった、と今さら気づきました)いつまでも喋りまくるのが当時の無上の楽しみでしたっけ。
あの時間の輝きを懐かしく思い出させてもらえました。
殆ど知らない相手に勝手に恋をして勝手に失望するのも、この年頃ならではですね。
懐かしいけれど二度と会わないであろう級友の顔が思い浮かびました。
時の流れに情緒を感じる作品ですね。愛宕さんの純文学長編小説が読んでみたいです(^_^)
作者からの返信
来冬姐様
コメントありがとうございます!
愛宕の中学時代は、家から通学路的に一番遠い場所にあり、片道を30分ほどかけて通学してました。ちょうど、近所に住む同級生がいたので一緒に帰ることが多くて、その頃を思い出しながら書いてみた次第です。やっぱり、現在は音信不通ですわ(笑)
ほとんど知らない相手に勝手に恋心を抱くのって十代の特権ですよね。特に男子はそういう傾向があるんじゃないかなぁ。愛宕も中森明菜にゾッコンでした。(えっ? 勝手に恋する相手が違う?)
純文学の長編ですか!?
七福神で休憩しているのに、純文学なんてトテモトテモ……。
ムカシノムサシノへの応援コメント
面白かったです! 冒頭の林くんいじりから持っていかれました。
私は数年前まで、保谷駅から徒歩圏内、限界ぎりぎり練馬区民でした。しかし私の中では、保谷駅あたりより西東京市、ひばりヶ丘駅周辺のほうが都会な認識…。理恵さんに小一時間、あのへんのいろんなことを説明したくなりました。笑
作者からの返信
岡本紗矢子 様
コメントありがとうございます!
短編でも最初が肝心かなと思い、イジリ倒してみました。面白いと評していただき、とても嬉しいです☆
ひばりヶ丘駅って、急行も止まるせいか都会感強めですよね。学生の頃はパルコのおもちゃ売り場でバイトをしていた愛宕です(笑) 是非とも、岡本さんの西東京市愛を小一時間と言わず半日かけて説き伏せて欲しいです☆
編集済
ムカシノムサシノへの応援コメント
大変楽しく読ませていただきました。
独歩の話から始まって、林君と林原君のマウント合戦、今の武蔵野がマンションの林という寂しい事実、そして、今はなき田無市と保谷市の名前の話など、武蔵野の話題を面白く取り上げていて、とても読みやすかったです。
田無と保谷は僕自身が保谷市に住んでたので、その当時に読み方を知りました(汗)
今も西武線の駅名に当時の名残はありますよね。
保谷にいた頃はひばりが丘、そして田無によく買い物に行きました。
最後まで楽しいお話、ありがとうございました!
作者からの返信
Youlife 様
コメントありがとうございます!
保谷にお住まいでしたか!
保谷と言えば「アルカション」という店が真っ先に浮かびます。ちょいちょい下車してケーキ買ってます(笑)
『武蔵野→国木田独歩=地元(西東京)→合併』の変遷と、地元ならではの発想が浮かんできたので、この度の公募に参加してみました。地元色が強かったので、知らない方々にはピンとこない内容だよなぁと自嘲しておりました。そんな中身で西東京市近辺を知っている人がいて、さらに「読みやすい」と評していただけると嬉しくなります。
お立ち寄りいただき、誠にありがとうございます!
ムカシノムサシノへの応援コメント
保谷も田無もどちらにも友人がいて、よく遊びにいったものです。
ただしどちらの駅周辺にもこれといった遊び場はなくて吉祥寺に出てましたが。
そうか、西東京市になってもう20年も経つんですね。
なんかしみじみしてしまいました。
作者からの返信
ととむん・まむぬーん 様
コメントありがとうございます!
保谷駅は西友。田無駅はリヴィン。当時のスポットは、そのくらいでしたかね。ひばりヶ丘駅でパルコと西友の選択肢があったくらいでしょうか。ただ、20年経った今も、三駅とも同じ商業施設のみのスポットとなっているところに「時が止まっている」感があるかもしれません(笑)
気が付けば20年……早いものです。
ありがとうございます☆
ムカシノムサシノへの応援コメント
始めまして。拙作をお読み頂き、星まで頂きありがとうございます。
この作品は武蔵野文学賞に応募されているんですね。
こういう切り口もあるかー!
と、目から鱗です。
しかし、ド田舎地方民故、田無を知らない私💦
ウィルス第2派も来て、武蔵野台地、武蔵野市のことは、ネット頼りに調べております。
しかし、ネットだけでは限りがありますねえ💦(それとも調べ方が悪いのかな?)
国木田独歩の武蔵野を、ウィルス騒ぎで閉まる前の図書館で、ぎりぎりで借りて読んでいるところです💦
お互い頑張りましょう!
作者からの返信
森園珠子 様
コメントありがとうございます!
絶望と希望。今の時世に沿った詩は読み手の心を強く捉えます。希望が勝るよう皆が心を強く、そして一つにして取り組むことが大切だなぁと感じました。詩というジャンルは馴染みが薄いのですが、メッセージ性の強い中身に興味を惹かれます。素敵な詩でした☆
愛宕の切り口は、少しトリッキーなところもあったので、国木田独歩のファンが見たら怒られてしまうかもしれない(笑) ただ、エピソードの一部にあった田無のネタは実際に耳にした面白いエピソードだったので、今回の応募にトライしてみました。
結果を楽しみに待ちましょう☆
ムカシノムサシノへの応援コメント
昔と今が交錯するお話でした。
国木田独歩とマンションと、田無と保谷と西東京市、それらを丸めたような作品と思いました。
マンション『を国木田独歩が見たら、なんて思うのか』という問いは面白かったです。
永遠に答えは出ませんが、時の彼方に思いをはせる問いでした。
林を人名ととるというのも子供らしくて微笑ましくありました。
六本木の理恵さんが田無を馬鹿にしていますが、きっとそれしかできないんです。
彼女が持っているのは六本木とう地名しかないのでしょう。それ以外に強みがないので、他をさげすむことしかできないのです。他の弱みを隠しているように見てしまいます。
先に丸めたようなと書きましたが、この理恵さんだけが飛び出ていますね。
強いアクセントになっていますし、歪んではいますが、武蔵野を俯瞰しているようにも見えます。
こういう使い方によって武蔵野を浮かび上がらせているようにも感じました。
でもまあ、田無と保谷が合併する以前には、地方を馬鹿にするという風潮がありました。今より強かったように思います。
その辺りにも時代を感じさせていただきました。
以下、あまり関係ないことで申し訳ありません。
田無は西武新宿線、保谷は西武池袋線ですよね。
同じ鉄道会社なのですが、線が違います。
なのに、地図で見ると保谷が田無を取り囲んでいるようでした。
因縁浅からぬという気がします……。
よくぞ、1つにまとまったものだと思いました。
田無でもなく、保谷でもなく、西東京市という地名になったことも、この因縁の賜物(たまもの)だったと思いました。
ですが、他の多摩地区にある自治体は「してやられた」と思ったことでしょう。
これは、地名を先に使われたという意味です。この合併によって、もう新たに西東京と言う地名は使えなくなったのでした……。
作者からの返信
亜逢 愛 様
コメントありがとうございます!
永遠に答えが出ないものは、読み手に想像と妄想をしてもらう。これも小説の面白みの一つかなと思います。愛宕の綴りっぷりでは面白みが無いですが、書籍を手にすると多くの想像と妄想が湧き出てきます。そこから学んで、自分の手掛ける作品に応用したりとか。意識していた部分を評していただき、愛宕も自信が高まりました。ありがとうございます!
林くんと林原くんだけで進めていくには少し物足りない感じがしたので、理恵さんというトッピングを足してみた次第です。弱みを隠しているという分析は興味深いですね。その視点から理恵さんを見直して、別のエピソードを綴ってみたい気分にもなってきました。
★レビューもいただき、誠にありがとうございます。
以下、余談ですが、田無と保谷の合併は、ずいぶんと前から話が上がっていたそうです。因縁もあったり財政的なものもあったりで、その道のりは長く、色々な視点から書籍にもなりそうなエピソードが埋もれていそうです。確かに「西東京」というネームをゲットできたことは、「してやったり」感もあったかもしれませんね☆
ムカシノムサシノへの応援コメント
ご無沙汰してますm(__)m
地名、町名を馬鹿にしたように読まれることへ腹立てるのはあるあるですよね。私の近くにもまず読めないであろうという地名がありますが、そのせいか郷土愛が強い人が多いです(笑)
時の流れは残酷とはいえ、在りし日の一面を思わせつつ、今を仄かに匂わせた終わりに哀愁を感じました。
久しぶりにおいしくいただかせてもらいました(^-^)
作者からの返信
塾長! お久しぶりであります!
コメントありがとうございます!
まず読めないであろうという難易度の方が、気合を入れて覚える人が多そうな印象ですが、そうでもない感じなのですね。でも、レアな分だけ郷土愛も強いんだろうなという納得の印象を受けました。
愛宕の「過去ヨム」を振り返ってみますと、どうも現在と昔をリンクさせたものが多いなという分析に至りました。過去に戻れたら「こうしておきたっかたな」という反省と希望と欲望と後悔がゴチャ混ぜになっている脳内で構成されているようです(笑) 今後も、こんな感じのモノしか書けないんだろうなぁ。塾長のようにマルチなジャンルで視野を広げたいものです。
メシマズな評価にならずホッとしています。
フォートレストに佇む酒場の料理長アターゴが調合した『幻覚剤入りヴァグダッ酒』が効いているようですな☆
編集済
ムカシノムサシノへの応援コメント
お邪魔します。
中学生の会話。
懐かしくてほのぼのしました。
そうそう。こんな感じ。しかもきっちり女性に憧れる場面もあり、自分が憧れていたクラスメートは今はどんなになって……などと妄想したりもできました。
都会と田舎が接するところに住む、現代の少年の感覚を教えて頂いた気がします。
短編、難しいです。初めて書いた小説が思うままに書いて15万8千文字。次が4万文字そして今回の4千文字。
字数制限があるのに、適当なプロットで、書きたいだけ書くものですから今回は1千4百文字削り、毎回削る作業で悩んでいます。
(よく削れるカンナがほしい)
原生林、アマゾンですか。スケールが凄いですね。奈良にも春日山原生林がありまして、私はこれぐらいが丁度かなっと。あれ? すいません春日山は原始林でしたっけ。笑笑
作者からの返信
赤雪 妖 様
コメントありがとうございます!
初めて書いて15万字越えとか脅威です! 羨ましい限り。
どちらかと言えば、自分は短編ばかりのタイプなので、長編の書ける作家さんは尊敬します。現在、周りの協力を得ながら長編にトライしておりますが、志半ばにして停滞している有様(笑) 確かに「よく削れるカンナ」は欲しいですね。ついでに「ここは不要」と自動チェックしてくれる機能付きだと尚よろしい☆
原生林ですと、さらにストイックに人の手が加わってない状態ですよね。こうなると「林」の定義が崩れてきそうな気がします。なかなか悩ましい「林」の豊富さですねぇ。
春日山……行ってみたいです。
ムカシノムサシノへの応援コメント
不思議なものです。この作品を読んでいて、一瞬にして童心のあの時代へ戻って行くのが分かりました。
聞こえて来るのは、あの時に話し込んだ友人との何気ない話し。
私も良く学校の帰りに寄り道をしたのを思い出しました。懐かしむべき思い出を蘇らせてくれて、ありがとう。
作者からの返信
美ぃ助実見子 様
コメントありがとうございます!
学校の帰り時間って、不思議な感覚があります。中には鮮明に覚えているものもあったり……どことなく、記憶そのものがオレンジ系の色に包まれていると感じるのは愛宕だけでしょうか。時々、学生の頃に戻りたいなと思う日があります。
お立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございます☆
ムカシノムサシノへの応援コメント
読ませる会話劇でした。地元をバカにされるとカチンとくる感じ、分かります。全然愛着がなくても、何か反論したくなるんですよ。
林は森みたいなもので、森よりは木が少ない場所、程度に思っておりました。きっと漢字のせいですねw 勉強になります。
作者からの返信
橋本圭以 様
コメントありがとうございます!
立川という場所の話になりますが、愛宕の知り合いは都内の友人から「コロナ禍で遊べそうな場所の候補で立川があるね」と言われたことがあるそうです。大自然に囲まれて、釣りなんかも楽しめる場所が立川だと思っているそうです。やはり愛宕の知り合いはカチンときてました。
木を見て森を見ずという言葉もある通り、木の数が木と森の間くらいだから林が登場しないのかもしれませんね。
お立ち寄りいただき、誠にありがとうございます☆
ムカシノムサシノへの応援コメント
待っておりました、愛宕様。
自分の知識不足で、田無市は昔のなまえだったのですね、ラストに一気に20年の時を超えるあたりが良かったです。
自分も武蔵小金井に住んでいた友達がいて、将来馬主になるといっていましたが、今は何をしていることやら、なんて事を思い出しました笑
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
木沢 俊二様
コメントありがとうございます!
田無市なんて、もはや死語ですかね。でも、こんな名前の市もあったんだよと感じていただければ幸いです。
武蔵小金井にお友達がいましたか!
昔は、あの開かずの踏切が憎らしかったですが、今は高架になって便利になりました。一口の馬主というシステムもあるので、もしかしたら何かしらの有名馬を所有しているかもしれませんよ☆
こちらこそ、お読みいただき、ありがとうございました!
ムカシノムサシノへの応援コメント
いい友達ですね!✨いろいろな学校行事やイベントの記憶よりも、こうして何気なく過ごした時間を思い出す時が、不思議に旧友を一番懐かしく愛おしいものに感じますね。
林君に、今すぐ電話してみたくなります……どうしてるかな(*´ー`*)
武蔵野周辺の地理や歴史を散りばめつつ、学生時代のあの空気を懐かしく漂わせる、瑞々しい作品でした(*^^*)✨
作者からの返信
aoiaoi 様
コメントありがとうございます!
同感です。学校帰りに友達の家でゲームをしたりとか、行くことが禁止されていた駄菓子屋でプロ野球チップスを大人買いしていたことの方が鮮明に残っているものですよね☆
枯れかけの愛宕ですが、瑞々しいと評していただけると、自分まで若返った気になってきます。ありがとうございました (*´ω`*)
編集済
ムカシノムサシノへの応援コメント
ツッコミどころ満載で「どこからツッコんでやろうか?」なんて身構えたところで、二人の会話がお開きになって時間が飛んでしまいました。
たぶん、ボクも自然に二人がいたところに加わっていたのでしょう。場の雰囲気を悪くしないように話題提供をすることもなく、話がポンポン飛びながら自然に進んでいくのは、懐かしい感覚があって、ついついノスタルジーに浸ってしまいました(笑)そうそう、原生林って言葉があるけれど、これも人工のものなの? 原生なのに。
短い文章で中学生が雑談をしているだけなのに引きつけられました。しかも、しっかり武蔵野の話してるし(笑)これってある意味すごいです。
しばらく音沙汰がなかっただけのことはあるわね(≧▽≦)
作者からの返信
RAY 様
早速のコメント、誠にありがとうございます!
ツッコミ大歓迎。ノートにてお待ちしております(笑)
武蔵野企画はスタートした時から参加しようと思っていました。公開が今に至ってしまったところが「音沙汰不明」の影響でしょうか。全く筆が進まなかったのですよ。余計なボケばかり考えてしまったもので(笑)
ブランク明けなので不安も一杯です。それでも良い印象を持っていただき、愛宕は光栄です。ありがとうございます☆
そうそう、コメント内にあった原生林ですが、イメージ的にはアマゾンが合っているようで、自然の木々を「健全に育つよう人が管理、守っている」という意味で使われている説がありました。「林」の使い方も色々で面白いですね。
ムカシノムサシノへの応援コメント
読んだ後、ふいに「少年時代」を聞きたくなりました。
具体的に感想書くと、寧ろ思った事を上手く伝えられなくなっちゃいそうなのでやめときます笑。
作者からの返信
ひまかじま 様
コメントありがとうございます!
正しく、その曲をイメージしたものでしたので、ピタリとハマっていただき嬉しいです☆
具体的なところが欲しかったりもするこの頃です(笑)
良かれ悪しかれ、次の発想に繋がるヒントが隠れてたりもしますのでね。