「…………私はもう、赦ゆるされたい」
辛い……
ええ、いいんじゃないですかね、
もうキッドと楽しく旅をしても……
いや、でも私はアレン派!
あと次の話も見たあとにこれ書いてますが、
笑えるというかニヤニヤしちゃう
緩急の付け方がお上手です!
作者からの返信
流川夕さん、コメントありがとうございます!
……ハッ! アレン派宣言来た……!
たまに訪れるその論争(?)に、筆者は口をモゴモゴさせることしか出来ないのが常でございます……。
でも、彼を気に入っていただけるのはとても嬉しいです!
何というか……ダークで真剣な中でも、不意に鼻で笑っちゃうような緩さをお届けしたい、がモットーでして。
ニヤニヤを浮かべて頂けたのなら本望でございます!
地の文章の色っぽいところ、素敵でした。
卑屈な笑みじゃなくて素直に笑えるってよかったけど。体、明け渡すんですか。
作者からの返信
アメリッシュさん、コメントありがとうございます。
この章特に文字数エグいのですが、こんなに読み進めて頂けて嬉しいです。
色っぽ文章もお楽しみ頂けたようで……と言ったらアレなのですが、良かったです。(書くの、密かに好きなので)
明け渡す気でおりますね。
未だ罪の意識に苛まれている。
償わなければいけない相手がそれを望んでいる。
逆らっても、相手は鬼に変える力を有している。
何かもう絶望の境地にあるのだと思われます……。
まだまだ心境の変化に伸び代のある彼女なので、緩やかに見守って頂けますと幸いです。