自己紹介
セッション当日。ここからはログが残っているのでログに従い、順当に作成していく事となる。とはいえ、多少の注釈や編集が入るかもだが。
監督:どどんとふにお部屋用意しましたのでよろしくおねがいします。
俳優A:はいたーい
見学者:見学良いとの事だったのでお邪魔しますね
俳優A:あ、○○君ステラナイツに興味あるらしいから呼んでいい?
監督:OK
俳優C:21:30だと思ってた! なんてこった!
俳優A:コマと立ち絵は用意できたのですが、他に用意しておくものありますか……?
監督:スキル用のチャパレなんだけど、そっちは急ぎじゃない
監督:それじゃあ点呼開始!
見学者:おらも点呼やるのか
監督:きみ見学で入ってないな????? 参加者で入ってるでしょ!!!(
監督:違うからネ!
セッション開始前とは何かとばたつくものである。
俳優D:リマインド大事……
監督:だいじ……
などと教訓を得つつ。
監督:では。銀の砂、時の窓。始めて行きたいと思います。自己紹介!
▼自己紹介:【ガブリエル・ブルゥ×糸井 舞】
ガブリエル・ブルゥ:「初めまして__で、いいのでしょうか。すみません、貴方と初対面かどうかも思い出せないもので」
ガブリエル・ブルゥ:「ええ、はい。私、記憶喪失なのです。この列車の、あの席に腰掛けている時より前の事がさっぱり思い出せなくて…」
ガブリエル・ブルゥ:「でも、不安には思っていませんよ。私には舞さんがいらっしゃいますから…」
ガブリエル・ブルゥ:「なんでも、記憶を失くす以前の私と知り合いだったらしいので…記憶を取り戻す為に、私は舞さんと列車に揺られていきます」
ガブリエル・ブルゥ:ということで、花章は青のバラ
ガブリエル:本当は元男性なんですが、その記憶も忘れてしまって完全に自分を女だと思ってるガブリエルです!
ガブリエル・ブルゥ:名前は多分舞さんから教えてもらった源氏名とかでしょうか…
ガブリエル・ブルゥ:以上です、よろしくお願いします。続けてシースの糸井さんお願いします~
糸井 舞:「はじめまして!糸井 舞です!」
糸井 舞:「舞さんは、記憶を取り戻したいみたいなんで、私はそれのお手伝いですね。」
糸井 舞:「大丈夫、ブルゥさんが、どんな過去を背負っていても、私は最期まで一緒にいますよ。」
糸井 舞:以上、かな。
糸井 舞:基本的に、ブルゥさんしか見てないです。
一組目はまさかの性別:その他枠。目が覚めるような真っ青な長髪を持つ、愁いを帯びた記憶喪失な大人の女性(元男性)と、温和そうな眼差しにおっとりとした雰囲気の、けれどそれを無理に書き換えるように髪を短く切り、明るく染めた年下の女性。
大丈夫? 性癖拗れてない? との台詞が脳裏をかすめるが、そもステラナイツとは一種の性癖暴露大会である。怯んではいけない。
それぞれ『希望/絶望』と『あなたの物語』は『絶望:救いはない』『欠損』と『希望:私が守るよ』『願いの奴隷』。願いは『新たなる存在』。
▼自己紹介:【森谷 留:×葵 理華】
森谷 留:「やぁ、初めまして、紳士淑女の皆さん。私は、森谷 留(モリヤ・トドメ)。大学の教授をしている者だ。」
森谷 留:「今回は、過去を映し出す列車ということで、興味があってね。同行させてもらいたい。なぁに、私は、その辺の置物とでも思っておいてくれたまへ。」
森谷 留:「そして、君たちもまた、私に観察させてほしい。世界は混沌に満ちている。それゆえに、世界は美しいとは思わないかね?」
森谷 留:ザ。学者
森谷 留:一応、ダンディがんばる
森谷 留:ステラナイツを経て、全知へ至るという希望がないわけじゃないので。
森谷 留:花章は、紫のアネモネ
森谷 留:とにかく動かして、回復させて、防御させるので、攻撃は期待しないでね☆
森谷 留:細かい設定はまだ決めてないから、卓中にはやす。
森谷 留:「次!奏君。発表の時間だ。」
葵 理華:「了解っす!」
葵 理華:「初めまして!森谷教授のパートナー兼ゼミ生の葵 理華(あおい りか)っス!」
「いつもは大学で教授の手伝いとか普通に授業とかっスかね」
「教授のお手伝いを兼ねてこの列車に乗ったんスけど、なんかありそうな気がする!」
「……あーあと、あんまり過去を語るのは得意じゃないっすからのーせんきゅー!!」
葵 理華:学者先生についてくるメモ系ブンヤ女子って感じ。
葵 理華:過去が過去(犯罪者の親持ち)なので、過去を隠す&前向きになろうとする。
葵 理華:なお、親のことについては教授にも秘密である(ここテストに出ます)
葵 理華:以上!
二組目はゲテモノ教授とそのゼミ生のペア。教授はスタイルの良い、灰銀色の髪をオールバックにしたナイスミドル。嫌煙家で、シガレットココアをいつも持ち歩いているのだそう。葵は、雑務・雑用まで熟す元気印の大学だが……。仄暗い過去があり、それが今も僅かに影を落としている。
それぞれ『希望/絶望』と『あなたの物語』は『絶望:停滞した世界』『探究者』と『希望:立ち止まっている暇はない!』『犯罪者の子』。『願い』は『欲しいもの』。
▼自己紹介:【十叶 学人×白露 水守】
十叶 学人:「皆さん初めまして。アーセルトレイ公立大学で学生をやっている十叶 学人(とがの がくと)と言います。」
十叶 学人:「今回はよく分からないうちにこんな列車に乗っちゃってます」「大丈夫なんだろうか……」
十叶 学人:「でもっ、パートナーの白露さんが一緒にいてくれるから、きっと大丈夫ですね!」
十叶 学人:「……うん、たぶん大丈夫」
十叶 学人:平凡&自分に自信の無い学生。要は最近のナイーブ系男子学生。
十叶 学人:たぶんへたれるが、相方がピンチとかになるとキレたナイフ的なサムシングになる、よてい!
十叶 学人:花章は、黒のオダマキ。「わたしが死んでも代わりはいるもの」が隠し方向性です()
十叶 学人:正直初参加&初ステラナイツなので色々迷惑かけますがよろしくお願いします!!
白露 水守:「はい! 引き継ぎまして、私。白露水守です」
白露 水守:「紹介する程の自分、と言うものもありませんが。学人君とはパートナー、やってます」
白露 水守:「密かな自慢。ふふふ」
白露 水守:「今回、不思議な列車に気が付いたら乗る事になってたけど……」
白露 水守:「うん。学人君と一緒なら、大丈夫。多分」
白露 水守:「学人君は強い子だって、私知ってるからね!」
白露 水守:「以上! 白露水守でした。どうぞよしなに」
白露 水守:特別な何かじゃなくて良い 私は平凡なゴリラがいい
白露 水守:そんな普通の女の子です。パワーイズパワー。目の前の危機には取りあえず拳だ。
三組目はヘタレ、もといナイーブな根暗系男子と、ゴリラ、もとい清楚系美少女の学生。過去に想いを寄せていた人物を亡くしており、一時は自死を望むほどに自暴自棄になってしまった少年と、アルビノめいた外見を持つ深窓の令嬢、的な総菜屋の次女(健啖家)(清楚詐欺)(ゴリラ呼ばわりした相手を右ストレートでマットに沈めた)の既にパワーバランスが見えているかのようなペアだ。
▼自己紹介:【ニコ×蜂須賀 寅子】
ニコ:「ニコだよ、苗字は特にないんだ」
ニコ:「好きなものはひなたぼっこしながらの昼寝かなぁ、すくすく伸びられる気がするんだよねぇ」
ニコ:「僕の世界はもう壊れたけれど、僕はどこまでいけるんだろう。何を見られるんだろう。楽しみだ、わくわくするね」
ニコ:「一緒にいるパートナーは僕の愛し子だよ。今日も元気で良いことだ」
ニコ:「…愛し子って呼んじゃ駄目なの?どうして?」
ニコ:植物寄りのゆるふわ胡散臭いお兄さん。
黄色のバラ。サポーターと見せかけてダイスの出目によっては自らぶん殴ります。目が薔薇じゃねぇというツッコミは受け付けません。
蜂須賀 寅子:「うっす!蜂須賀寅子(はちすか・とらこ)っす!中学生っす」
蜂須賀 寅子:「陸上やってるっす。座右の銘は『努力と筋肉は積めるだけ』っす」
蜂須賀 寅子:「イデアグロリアの中等部っすけど、最近うちのグランドの隅っこの丘で日向ぼっこしてる変な兄ちゃんにめっちゃ構われるっす」
蜂須賀 寅子:「そしたらなんかステラバトルがどうとか、列車がどうとかでもう訳わかんねっす。とりあえず気合いで乗り切るっす」
蜂須賀 寅子:という感じのキャラです。よろしくお願いします!
蜂須賀 寅子:(以上です)
四組目はおっとりのんびりお花畑系(真)お兄さんと、対照的に元気と勢いをドカ盛りした元気系女子(真)のペア。目が薔薇じゃない、のくだりは立ち絵では眼球部分に生えてたのはヒマワリだったからだ。立ち絵一つ用意するのも苦労するから仕方ないネ。元気系中学生女児、あからさまにザ・思春期なので最後まで生暖かい目で見守って欲しい。
それぞれ『希望/絶望』と『あなたの物語』は『希望:未来は希望に満ちている』『草花の世界』と『絶望:喪失』『大切なもの』。願いは『誰よりも、高く、遠くへ』。
▼自己紹介:【化野 燈歌×シンシア】
化野 燈歌:「……化野燈歌。以上だ」
化野 燈歌:「……俺に、語る事なんてないよ。夢に挑み、夢叶う前に奪い去られた。敗残者だ」
化野 燈歌:「もう、戦う意味さえない。立ち上がる、理由も」
化野 燈歌:「けれど……逃げられはしないんだろうな……」
化野 燈歌:と言う訳で。願いを叶える前に願いの対象そのものがこの世を去った化野おにいちゃんです。
化野 燈歌:願いを叶えることが出来ない???? でもステラバトルには参加してね!!!!! が女神ーズの主張なので
化野 燈歌:多分融通は利くんだけど、自分の中からごっそり大切なものが抜け落ちてしまったマンです。かなしいね。
シンシア:「シンシア・ウォールデンよ」
シンシア:「トーカとはこっちの世界に来て以来の付き合いね」
シンシア:「何でも叶うなら何とかなるんじゃないかしら!……って、思うんだけど」
シンシア:「どうするのが、トーカにとっては一番良いのかしらね」
シンシア:「私はまたショットガンを構えるハメになるのかしら? ……なんてね。冗談よ、冗談に決まってるじゃない?」
シンシア:以上です。フラグが音速で立つ。
最後はエクリプスペア。化野には時間がないため設定の共有が出来ないかもしれない、と言う身も蓋もない理由で一部以前に行ったセッションの設定を利用している為、伝わらない部分も多いかもしれない。反省。シンシアはゾンビに溢れた世界で知己の頭を吹き飛ばして生き抜いてきたネイバーの少女。エクリプスペアと言う事もあり、ほぼバッドエンドが確定しているため、この時点で先行きが不安である。
それぞれ『希望/絶望』と『あなたの物語』は『希望:自分を犠牲にしてでも』『お気に入りの場所』と『絶望:大事故』『パートナー大好き!』。願いは『誰かの笑顔』。
以上の5組を以て、今回の題目『銀の砂、時の窓』は演じられる。
個性豊かな面々の、過去と未来を移す旅。どうぞ、ご照覧あれ。
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