《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
ななくささんの書く文章は優しく、読みやすくて、安心感からため息が出るばかりなのですが、それは簡潔な言葉遣いでありながら、しっかりと色彩と空気感、匂いの付いた情景が浮かぶからだと感じています。この記事を読んで腑に落ちました。
私は絵も描く人間であり、絵は直接描写する物で文章に比べ“余白”が少ないです。ななくささんの書く文章には、きっと、それぞれ送ってきた人生で色彩も変わるんだろうなと思うと、ななくささんの作品で見せて頂いた私の情景が大切なものになっていきます。
いつも素敵な風景たちをありがとうございます。
作者からの返信
>ヲトブソラさん
ありがとうございます。書き表す情景の部分と、受け取られた方との間にある余白は、書いていく中でも意識している部分です。
そこをすくってくださり本当に感謝です。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
「つゆりさんの文章って読みやすいですね」や「情景が浮かぶようです」
綴っていますが、本当にそう思います。
エピソードや小説のテーマは浮かんだとしても、こうした表現力はなかなか難しい。
暫く、参考に勉強させていただます。
作者からの返信
>神崎さん ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。また、【情景】の方にもコメントありがとうございます。こちらこそ引き続きどうぞよろしくお願いします。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
おお。なるほど。
それは私の目指すものに似ているかもしれませんね。実のところ、私は漫画を描くように小説を書いています。あ、といっても飽くまで私自身が文章や文字自体を絵として捉え(端的に言うと現代文字を象形文字のように見ると言えば分かりやすいでしょうか)、視覚的に小説を書いているだけです。無論、読み手さんにも私の小説を読んで絵(つゆりさんのいう風景とは少々異なり、単なる絵を見ている感覚で読んで欲しいになりますが)を感じて貰えればと、いつも思っています。
その為の表現方法は、常に模索しており、引き出しの数も増えてきました。まあ、でも、まだまだなんですが。
と、あまり長くなっても何なので、ここで終わります。最後にお互い、はてなき道への挑戦、最後の最後まで頑張り抜きましょう。ではでは。
編集済
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
自分は情景描写がすこぶる苦手なので、参考になりました。読み手の大脳辺縁系に直接書き込むつもりで書きたいと思います。
機会があれば、またこういう情景描写の手法を教えて頂きたいです。
どう書くか、どこを切り取るか、気を付けていることとか。是非とも知りたいです。
作者からの返信
>荒巻さん コメントありがとうございます。恐縮です。私でよろしければいつでも話しかけてください🌟
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
はじめまして、アメリッシュ と申します。
僭越ですが、なんだか、自分の気持ちを書いていただいているようで、とても納得しながら読ませていただきました。
作者からの返信
>アメリッシュさん ありがとうございます。ご自身の内側を映して読んでいただけたのはとても嬉しいことです。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
風景を絵で描くのではなく、字で誰かの頭の中で浮かばせる。作家として永遠のテーマであり、そこに真摯に向き合う姿勢が素敵だと思います
作者からの返信
>降雪 真さん ありがとうございます。常にそう在りたいものです。
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どうも、町野コウセンです。
僕の作品を(感情欠如少年に恋愛は難しい)見ていただきありがとうございます。今回はそのお礼です。
ただ、申し訳ないことに現在その小説は更新しておりません…。理由を挙げると波に乗っている作品があってそちらに手が回っていないというのが現状です。
できれば波に乗っている作品にも目を通していただければな、と思います。
「『落ちこぼれ』の称号を頂いた魔術師の風潮破壊授業」という作品です。
今後とも町野コウセンをよろしくお願いします。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
僕もとあるときに「自分がみたことしか書けない」と気づきました。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
目に入ってきやすい媒体は分かりやすさを求められる気がしますが、小説は完成度が求められる物と思っています。
そういう意味ではつゆりさんの『あなたが見た情景』はとても素晴らしい作品だと思います!
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
こんばんは。
興味深く拝見しています。
『文章で景色を描いている』……。
読者の脳ミソに視覚情報としての風景を描かせる文章。
すばらしいです。
情景描写……やっぱり視覚情報って大事ですよね。
その情景を読者様が自由に思い描ける「小説」。
ワクワクしながら読んで頂けたなら、そこにはきっと素晴らしい情景が広がっていて躍動する登場人物達が居るのでしょう!
自分もソンナ作品が書ける様、勉強させて頂きます。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
こんばんは。
『文章で景色を描いている』ー。
ななくささんの意味する感覚が途中で理解できました。
私は、演劇やラジオドラマ向けの戯曲や脚本も経験があるのですが、舞台公演は別にして活字で考えるとよく分かります。
作家が文章で表現した作品を、読み手が頭の中で画(え)として再構成して3D化して理解しているのだ、と。例えば、たった四文字で現した「リビング」も窓の大きさやカーテンの色、テーブルの形やソファの位置も読者によって違いがあり、リビング自体の広さも千差万別というわけですもんね。登場人物の背格好や服装の色、形もディテールは読者の数だけあるわけで。
それは書き手の自由ですが、逆に味方によっては共通認識化してもらうための責任もある、ということでで…。
作者からの返信
>鷹香さん
ありがとうございます。
>作家が文章で表現した作品を、読み手が頭の中で画(え)として再構成して3D化して理解しているのだ、と。
仰る通りです。
私はもともと自分の書くものに必ず記憶や空間といったもの、情景や情感といった要素を織り交ぜようと思っているのですが、それらはすべて私が書き連ねたものを素材にして読み手の皆様が頭の中で再構成されるのだと思っています
なので、作品というものは書き手だけでは決して成り立たず、受け止めて「あんたが書きたいのはこういうものだろう?」と感じてくださる方が現れて出来上がるのだと思っています。
そのための書き表す努力や読み解く努力というのは、ある意味責任という言葉に置き換えられるかもしれませんね。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
確かにそうですよね。
作者の頭→ 文章→ 読み手の頭
という図式は常に考えています。
私は物語の冒頭に情緒的描写を書くことが多いのですが、そのときに気をつけているのは
読み手の中に内在しているであろう五感で感じたこと、文化として積み重ねてきたものを想起してもらえるように意識しています。
ですが、なかなか上手くはいかないもので、日々試行錯誤です。
つゆりさんのような素敵な文章が書けるように私も頑張りたいです!
作者からの返信
情緒に働きかける描写!いいですね素敵だと思います!
私も日々試行錯誤です。皆さんを見習いながら楽しく頑張ります!
編集済
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本編を読んでいないのに
こちらからはじめまして
Twitterではいつもお世話になってます
私は感想に景色がとか二人の様子が頭に浮かぶという表現を良く使います
わたしも絵が下手です
でも、良い作品や心を揺さぶられる作品を読むと自然と情景が浮かびます
それはどこで読んでいてもです
そしてシンクロしすぎて主人公達と同じ時間、場所、感情になってしまうことがあります
きっと私は情緒不安定で感情移入しやすいからかなっていつも思います
だから場所も時間もわきまえず泣いてしまうことさえあります
私個人で言えば文章が絵になるということは読み手が物語の中の登場人物になっているからだと思います
作者からの返信
>まゆみさん
いつもありがとうございます。
ひとつひとつの文章に納得できました。とてもありがたいです。
また引き続きお付き合いくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
とても良くわかります!
私も書き手の端くれとして『分かりやすさ、想像のしやすさ』に重きをおいて執筆しています(出来ているとは言わない)。
「トクサツガガガ」にも『(視聴者の)頭の中の絵の具をちょっと借りるんだ』みたいなエピソードがありました。
しかし文章で物事を表現するのって難しいですよね。その果敢なチャレンジャースピリッツに感服しています。
作者からの返信
>ちありやさん
ありがとうございます。「わかりやすさ」や「想像のしやすさ」、私も非常に大事だと思っています
だからこそ考えがいがありますよね
楽しんでいきましょう〜
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移動中にこれを読みながら、思わず唸ってしまいました。
確かにつゆりさんの作品を読んでいると、いつの間にか情景が頭の中に浮かび、それが読む楽しみの一つになっている自分に気がつきました。
作者からの返信
>ば〜べさん
ありがとうございます。そうして情景を浮かべ、楽しんでくださることはなによりも嬉しいことです
引き続きお付き合いくださいませ!
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
初めまして
『文字で表現する』のは難しいですが、楽しい作業でもあります。
私も日々勉強の毎日であります。
作者からの返信
>冷門 風之助さん
ありがとうございます。はじめまして
私も日々勉強です。楽しんでいきましょ~
編集済
《「文章で景色を描く」とは。『あなたが見た情景』のこと》への応援コメント
読ませていただいています。
クオリアの話になるとは……
追伸
自称、クオリアのプロですwww
「いい音」なんて曖昧なもの、クオリアの概念抜きには語れないと思うのです。
作者からの返信
>林海さん おっ、クオリアをご存知とは!
学生時代、学部外の哲学ゼミに入り浸っていたことがあって、自分が情景や余情に妙な関心を持っているのもそれと無関係ではありません。
ついそういう風に考えちゃうんですよね。