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  • 歴史や染め物に詳しくないので、興味深く読みました。
    男と女が織りなす物語をきゅうっと黒い織物が締めているようで、美しかったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、星とハートとコメントをありがとうございました。そう言っていただけると嬉しいです。黒い帯をきゅうううっと☆

  • わぁ!おもしろかったです!
    引き込まれました!
    知らないことばかりで興味深くもあり、人のちょっとした心の動きに、情景が目に見える様でした。
    それに、実はわたくし蚕ちゃん好き♡
    蚕屋さんや、染色をしている知り合いがいるので、五日市を知ったことなど話ししたくなりました^ ^

    作者からの返信

    ムンたま様、
    お読みいただき、ありがとうございました!
    ハートとコメント嬉しいです
    なんと、お蚕ちゃんがお好きだったとは、びつくり。
    蚕屋さんや、染色家さん、布を織る方々を心から尊敬してしまいます。手仕事は宝☆

    編集済
  • 婭麟でございます。
    五日市知らなかったです(*⁰0⁰*)
    あれかな?これかな?って思い当たる黒帯とか、艶のある黒い羽織りがありますが、これかなぁ?
    これを土方さんから教えてもらえるなんて……(*≧∀≦*)有り難や……
    艶のある、素敵なお話しでございました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    いつも、星とハートとコメントをありがとうございます☆
    お楽しみいただけて、良かったです(^^v

    五日市のことは、地元の方から聞きました。
    いいですね~☆婭麟様も着物がお好きなのですね?!
    アンティーク着物だったら、幻の五日市かもしれませんね。
    大正時代ぐらいまで織られていたそうです。


    編集済
  • この角度から見る土方は新鮮ですね。
    圏央道が開通する前、あの界隈の野性味ある自然を思い出しました。東西南北、武蔵国をとおる街道も多くて。

    最近、花魁や芸妓の写真を見て思ったのですが、彼女らにとって着物とは現代人が思う西洋的な感覚の服ではなくて、体の一部そのものなのだなと。

    そんなわけで、しめくくりが味わいぶかかったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、星とハートとコメントをありがとうございます。
    武州多摩の歳三が好きなので、ついそのあたりを書きたくなりました。

    おっしゃるとおり、体の一部ですよね。
    着物は第二の皮膚。全部脱いでしまったらエロス半減かも?!
    それに、当時の布の力が凄かったと思います。
    特に花魁や芸妓さんは良い物を着ていたでしょうし。
    立体的な洋服と違って着物は<着る>というより、布で体を包む。
    そう思いながら、着物を着てみるのですが、なかなか上手くいきません(^^;


    編集済
  • 武蔵国の自然から生まれた黒は、身につける人によって、凛々しくも妖しくもなるのですね。情景が思い浮かぶ趣深い一編でした。

    作者からの返信

    お読みいただき星とハートとコメントをありがとうございました☆
    土方歳三はきっと、多摩の名産品の黒八丈を着ていたに違いない!という妄想から生まれた短編です。お楽しみいただけて、嬉しいです。